旦那さんの実家に帰省中の離乳食、
どうしようかお悩みではありませんか?
・旦那の実家のキッチンを借りて離乳食作りするのも気が引ける
・6ヶ月の赤ちゃんの離乳食は量が少ないからベビーフードでもいいかな?
・帰省中、毎日離乳食を作らなきゃいけない?
このように旦那の実家に帰省する時に、
6ヶ月の赤ちゃんの離乳食について悩んだ方は、
この先を読み進めてみて下さい。
自分の実家ならキッチンも自由に使えますし、
母親に注文だってできます。
でも、旦那さんの実家に帰省するとなると気を使いますよね。
キッチンだって自由にはなかなか使えません。
そんな時に役立つ、
帰省中の6ヶ月の赤ちゃんの離乳食対策をまとめてみました。
もう「どうすればいいか」と
悩む必要はありません。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
旦那さんの実家に帰省中の離乳食準備の5つのコツ
・離乳食を作って持っていく
・ベビーフードや粉末を活用
・旦那の実家のキッチンを借りて素早く調理
・お姑さんに甘えてみる
・いっそ帰省後に離乳食を開始する
離乳食を作って持っていく
帰省する日数にもよりますが、
あらかじめ手作りの離乳食を作り置きし、
冷凍などして必要分持っていきましょう。
冷凍していれば、食べる時にレンジを借りれば、
すぐに食べさせられるので便利です。
また、ベビーフードを使うのに抵抗があるお姑さんも多いと思うので、
手作りを持って行くのは、
何の説明も気も使わなくておすすめです。
ベビーフードや粉末を活用
まだ6ヶ月の赤ちゃんとなると、
食べる量も少ないですし回数も1回です。
なので、帰省の時は、ベビーフードや粉末を利用すると、
荷物も少ないですし、1回分に分けられているのでとても活用できます。
そして、衛生面でも長持ちもします。
しかし、前にも言いましたが、
お姑さんによってはベビーフードや粉末に抵抗のある方もいらっしゃるので、注意しましょう。
何か言われたら、説明も必要かもしれませんね。
旦那の実家のキッチンを借りて素早く調理
帰省中に1回ぐらいは、
旦那の実家のキッチンを借りて作ってみてもいいでしょう。
しかし、長い時間借りるのも気が引けるので、
短時間で終わらせたいですよね。
6ヶ月の赤ちゃんなら、おかゆは炊飯の時に
一緒に湯呑にお米と水を10:1の割合で入れて炊くのも良いですね。
その間に、他のことができてしまいます。
また、シリコンカップを使い、
野菜をチンして食べやすくつぶして、
ペースト状にするのも時短になります。
レンジやシリコンカップといった
便利グッズは大いに活用しましょう。
そして、帰省中の日数分作っておくのも、
キッチンを借りるのが1回で済むのでおすすめします。
潰すだけの簡単離乳食
果物などはすって絞るだけ、
つぶすだけで簡単に食べられるようになるので、
果物も上手に活用してみて下さい。
バナナ、りんごなどがオススメですよ。
離乳食の本を参考にしてしまうと、
立派なものを作らなくちゃ、
とプレッシャーがありますが、
離乳食の基本は(特に初期は)
素材をゆでて潰す、すって出すというものです。
豆腐もチンして潰せばあげれます。
また、大人用のお味噌汁の具材を、
味付け前に分けてもらうなども、
手間がかからなくてオススメです。
お姑さんに甘えてみる
これは面倒身の良いお姑さん限定ですが、
離乳食について、それとなく質問すると、
「私が作ろうか?」という話になるかもしれません。
「まだよくわからなくって」
「お義母さんのときはどのようにしていましたか?」
とか何気ない会話で、アドバイスをもらう、
という形にすると、離乳食の話を出しやすいですね。
ただ、まったく離乳食を食べたことがない赤ちゃんは、
「べー」っと出す可能性もあります。
お義母さんが作ってくれても、
赤ちゃんが気に入らず気まずくなるなら、
他の方法を参考にしてみてください。
すでに離乳食を始めている赤ちゃんは、
「○○が好きみたいなんですよ」と言っておくと、
孫可愛さに、張り切って用意してくれるかもしれません。
いっそ帰省後に離乳食を開始する
特に初めての赤ちゃんの場合は、
きっちり育児書通りに離乳食を
始めたいママも多いでしょう。
でも、帰省が2~3日や一週間くらいなら、
その間あげない、または帰ってきてから、
離乳食を開始するでも、問題ありません。
少し他の赤ちゃんより離乳食の開始が遅れても、
それが赤ちゃんの成長に
影響を及ぼすなんてことはないのです。
ママが離乳食を用意しても、
初めは全然食べない赤ちゃんもいます。
ただし、昔の育児を知っている義両親は、
「6ヶ月なのにまだ離乳食をあげてないの?」
なんてびっくりするかもしれません。
今は早く始めることが推奨されていないことを、
わかってもらう必要はあります。
まとめ
生後6ヶ月くらいの赤ちゃんのママで、
旦那さんの実家に帰省中の時の離乳食を、
どうしようかと悩んでいるママへの5つのコツでした。
いかがでしたでしょうか?
あまり深刻に考えす、
自分のストレスがかからない方法、
義両親のタイプにもよると思います。
(口うるさい、またはあまり口を出さないなど)
それらを考慮し、賢く離乳食を準備して
帰省を乗り切ってくださいね。
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