【産後】自分が自分じゃないと感じるママに試して欲しい3つの秘策

育児中のママの悩み
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産後、自分が自分じゃなくなったような、

そんな気がすることはありませんか?

・以前出来ていたことが、できなくなった。もしくはなかなか出来ない

・子供の世話が辛く感じ、だらだらしてしまう

・もしかして、産後うつかも?と思う時がある

実はこういう症状でお悩みの方は、

意外と多かったりするのです。

この先に解決策を書いていきますので、

よろしかったら読んでください。

産後自分が自分じゃないと感じる原因は?

人は疲れやストレスがたまったり、

睡眠が十分にとれなかったりすると、

どうしてもミスが増えたりやる気が出なくなったりしてしまいます。

そしてそれが続く場合、

例え小さい事だったとしても、

ミスやできない事が増えたかのように感じ、気になってしまいます。

そして自分の自信をなくしてしまうのです。

子育てはまだまだ続きます。

自分が辛くならないよう、

まずは出来ることから始めてみましょう。

これからの生活で、自分を取り戻すため、

もう一度元気なママに戻るために、

ぜひ取り入れて欲しいことを書いていきます。

参考にしてみてくださいね。

自分が自分じゃないと感じるママに取り入れて欲しい3つのポイント

今日からできる3つのコツは以下のとおりです。

・頑張りすぎて、自分を追い詰めない

・辛いことはためこまず、誰かに話す

・子供を誰かに見ていてもらい、休養日(リフレッシュ日)を作る

 

頑張りすぎて、自分を追い詰めない

育児をしているとついつい「子供のため」と思い、

あれやこれやしてあげたくなります。

そしてその結果、自分で自分を追い詰めていたりはしませんか?

ものすごく極端な話になりますが。。。

子供は母乳やオムツ、お風呂等、

最低限のお世話をしていれば大きくなります。

もちろん、抱っこをしたりあやしたり、

スキンシップも子供への愛情表現も必要だし大切です。

しかし、母親が自分を追い詰めて笑えなくなるほどの、

過剰な子供のお世話は必要でしょうか?

辛い時は辛いと言って構いませんし、

もう少し育児に手を抜いてもいいのです。

「子供が泣いているから抱っこしなくちゃ!」

と、そんなに慌てなくても大丈夫です。

どうしても辛い時は「少し待っててね」と、

気持ちを落ち着ける事も大切です。

辛いことはためこまず、誰かに話す

子供はとても可愛いです。

でもまだ、赤ちゃんは話すことができません。

一方的に話しかける事はできますが、

もちろん返事は返ってきません。

そんな赤ちゃんと1日中家にいると、

ふと、無性に人と話したくなる事はありませんか?

育児で困ったことがあった時、

分からない事があった時、

嬉しいことがあった時。

一人でためこむ事をせず、

どんなに些細な事だとしても、

話したいことは周りの人に聞いてもらいましょう。

育児についての相談は、

ご両親やママ友さんだけではなく、

お住まいの自治体の保健師さんも聞いてくれます。

現状を話したら、的確なアドバイスをして貰えます。

こんな事で電話をしたら迷惑では。。。?

なんていう心配は不要です。

保健師さんは色々なお母さんをみてきている、プロの方です。

安心して話をしてみて下さいね。

休養日(リフレッシュ日)を作る

子供は夫婦二人の子供です。

一人で育てなくてはいけない事はないのです。

お休みの日はご主人に子育てをお願いし、

一人の時間も作りましょう。

疲れていて何もしたくなかったら、

何もしなくてもいいのです。

一人でのんびり、部屋で音楽を聴いたり、お昼寝をしたり。

出かける元気があるようなら、外出をしてみたり。

自分のしたいことをして下さいね。

もしご主人が忙しい場合は、

ご両親でも一時預かりでも構いません。

預けることは決して悪いことではないので、

自分の時間を楽しみましょう。

産後は誰でも、不安になったり

悩んだり落ち込んだりするものです。

自分ひとりの時間、

自分のことだけ考えていい時間を作ると、

案外冷静に自分を見つめ治せます。

また、心が休まるので、元気も出ますよ。

まとめ

産後の悩みや不調は誰にでもあるものです。

おかしいことでもなければ、

あなただけのことでもありません。

子育ては24時間、365日続く年中無休営業です。

適度に休みを取ったり、

ストレス発散をしないと、続きません。

まだ赤ちゃんが小さい頃は、

どうしても子供の事でいっぱいいっぱいに

なりがちな時期です。

でもだからこそ、自分を労わる事も大切です。

無理をして黙ってためこんでいても、

誰も気が付いて助けてくれません。

辛い時は辛いと話し、

遠慮なく周りにも甘えてみて下さいね。

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