授乳クッションて必要?いつまで使う?卒乳後の意外な使い方とは

育児に関する生活の悩み
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授乳クッションについて、このようなお悩みはありませんか?

・授乳クッションは、購入しておいた方がよい?いつから使える?

・授乳クッションはいつまで使える?

・卒乳後の授乳クッションの他の使い方は?

授乳クッションの購入をお悩みの

妊婦さんや新米ママに、

授乳クッションのメリットや

使用時期をまとめましたので、

参考にしてみてください。

授乳クッションは購入するべきか迷う主な3つの理由

・価格が高い

・使える時期が短く、授乳の時だけしか使えなさそう

・大きいので場所をとる

上記のような事が、購入を迷うポイントではありませんか?

授乳クッションは、普通のクッションと比べて

平均3000円~1万円程度と高く感じます。

授乳の時しか使用しないと考えると、

わざわざ購入する事をためらいますよね。

また、授乳クッション独特の形の

三日月型(英語のC)のような形は、

しまうにもかさばるものです。

いつまで使えるのかを考えるとやめておこうか・・・

となるケースも多いでしょう。

授乳クッションが便利な3つの理由

・赤ちゃんの高さや位置を調節できる

・ママの手首や肩、腰への負担が減る

・授乳姿勢がキープできるため、赤ちゃんも安定しやすい

最大のポイントは、ママと赤ちゃんにとって、

ストレスなく授乳するための1つの選択肢ということ。

特に初めてのママは、

赤ちゃんにうまく授乳できているか

不安になることも多いでしょう。

授乳クッションがなくても、

もちろん授乳は可能です。

ただ、想像以上に赤ちゃんの位置をキープし、

飲ませ続けることは大変。

そういった時に、疲れを軽減できる

アイテムとしては非常に有効的です。

早ければ3ケ月頃、遅いと卒乳まで使う授乳クッション

授乳クッションはいつまで使用するのでしょうか。

・赤ちゃんの首が座り始める4ヶ月頃まで

・おすわりできるようになる7か月頃まで

・卒乳する2歳ごろまで

上記のように、赤ちゃんによっても様々です。

授乳に特化したクッションですから、

へたれないかぎり、断乳や卒乳時期まで

使う方もいます。

ただし、赤ちゃんが大きくなるにつれ、

サイズや高さが合わなくなったり、

必要がなくなることもあります。

 

離乳食が始まる5~6か月頃になってくるタイミングで

使わなくなる方も多くいます。

いつまで使うのかは、赤ちゃんとママ次第です。

授乳クッションをいつまで使うか、と同じくらい大事なこと

新生児の頃は、特に1日に何度も授乳します。

授乳姿勢は、ママにとって意外と

体に負担がかかりもの。

またママが安定した姿勢を取りつづけないと、

赤ちゃんもうまく飲めません。

ちなみに、筆者は第1子の時にはクッションなしで

授乳しつづけた結果、手首が腱鞘炎になりました。

整形外科で痛み止めの注射を打った経験から、

第二子出産時は、出産前から

授乳クッションを購入、使用しました。

 

クッションのおかげで、授乳姿勢が安定し、

肩や手首の痛みはなく、とても楽でした。

いつまで使えるのか、ということも大事ですが、

授乳のたびに使う、と考えると

使用する頻度は高いです。

卒乳後の授乳クッションの他の使い方は?

アイテムによっては、授乳クッションとしてだけでなく活用できるものもあります。

・赤ちゃんのお座りのサポートクッションとして

・ママのお昼寝用クッションとして

・抱き枕になるタイプ

授乳だけの用途で終わってしまうのは

もったいないと感じる方は、

こういった複数の使い方ができるタイプを

探してみるのもよいかもしれません。

まとめ

授乳クッションの購入でお悩みの方、

その使用メリットやいつまで使用するのか、

わかりましたか?

筆者は、授乳クッションのおかげで、

授乳の疲労がたまることが減りました。

ただし、必要なかったと感じるママもいらっしゃいます。

赤ちゃんとあなたに合うかどうかは、

使用してみないとわかりません。

実はこの授乳クッション、

産院や大手ショッピングモールの

授乳室などでは、

用意されていることがほとんどです。

そういった場を利用してみるのも一つの手です。

購入を迷っている方は、試してみてくださいね。

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