生後6ヶ月の赤ちゃんと一緒にディズニーで楽しく過ごす3つのポイント

赤ちゃんの体の悩み
herryway / Pixabay

生後6か月を過ぎてくると、

そろそろママも息抜きしたいと思う頃ですよね。

特に、テーマパークの中ででも

ディズニーリゾートは特別な夢の国。

妊娠中に行くのを我慢していたママも

多いのではないでしょうか?

・赤ちゃんを連れてディズニーリゾートに行っても大丈夫?

・何ヶ月頃からの赤ちゃんなら連れていける?

・生後6ケ月の赤ちゃん連れでもディズニーリゾートを楽しむコツ

このような事をお考えのママは、ぜひ下記をチェックしてみてください。

赤ちゃん連れでディズニーリゾートに行っても大丈夫?

実際に、赤ちゃん連れの家族は多くいます。

ママやパパがディズニー大好きな場合もあれば、

お兄ちゃんやお姉ちゃんにせがまれて・・・

といった事情もあるでしょう。

ディズニーリゾートに赤ちゃん連れの

家族が多い理由は、なんといっても、

環境や設備が整っている点です。

1.3歳以下のベビーは無料

大人用のチケット代だけでも結構高い

ディズニーリゾートの料金ですが、

赤ちゃんは入園料だけでなく、

アトラクション利用も無料です。

2.ベビーのための設備が充実、ベビーセンターがある

オムツ交換台設置のトイレや、

ベビーカーが通れるスペースもあります。

何よりママとベビー専用の施設、

ベビーセンターがあるのは、とても助かります。

授乳やオムツ替えはもちろん、

粉ミルクや離乳食なども、

施設内で販売されています。

食事スペースもあるので、人の目を気にせず、

慌てて食事することもなく、楽しめます。

3.赤ちゃんも一緒に楽しめるアトラクションやショーがある

ベビーカー利用の赤ちゃんでも

楽しめるショーやアトラクションがあります。

東京ディズニーリゾートのホームページでは、

訪れるママや赤ちゃんの状況によって

楽しめるアトラクションを事前に調べることができます。

事前に計画がたてやすいのも、

安心して利用できるポイントです。

何ヶ月頃からの赤ちゃんなら連れていける?

ディズニーリゾートでは、入場制限を設けていません。

そのため、生後0ヶ月からでも入場可能です。

ただし、施設内は、歩くことがほとんど。

人も多いことからも赤ちゃんが

成長してからの方がよいでしょう。

生後4ヶ月頃だと、園内の大きな音に

泣いてしまうこともあるようです。

また、抱っこでの長時間移動は、

ママやパパも大変。

赤ちゃんの成長を見ながら、

ベビーカーが使用できる生後6ケ月を

過ぎた頃から計画してみるとよいかもしれません。

生後6ケ月の赤ちゃん連れでもディズニーを楽しむ3つのコツ

1.過ごしやすい季節の平日を狙い、日没までの退園が理想的

生後6ヶ月くらいから、ママからの免疫がなくなってきます。

そのため、赤ちゃんが風邪や病気を

もらいやすくなるのもこの時期です。

風邪や流行り病をもらいやすい冬などは避けましょう。

また、園内は照り返しも強いため、

真夏もやめた方が良いです。

春や夏などの過ごしやすい季節を選び、

比較的人の少ない平日をおすすめします。

せっかくのディズニーリゾート、

夜まで楽しみたい気持ちはわかります。

ですが、ライトアップやパレードは、

赤ちゃんにとっては強い刺激となります。

生活リズムが崩れてしまいかねません。

日が落ちる前に、退園するスケジュールを組むのが理想です。

2.アトラクションの位置や回る順番の計画を立てる

楽しむアトラクションは少なめに計画し、

回る順番も決めましょう。

赤ちゃんにとって、たくさんの刺激は禁物。

昼に興奮し過ぎると、夜泣きの原因になります。

ベビーカーにずっと座らせるのではなく、

抱っこで視界を変化させるだけでも、

赤ちゃんにとっては良い刺激になります。

また、休憩できるスペースやベンチなども

事前にチェックしておけば、安心です。

3.持ち物は整理して、多く持ちすぎないことも重要

【赤ちゃんとの外出で必要なもの】

・オムツ替えアイテム(おむつやおしりふき、オムツ替えシートなど)

・食事アイテム(哺乳瓶やミルク、離乳食、スプーンなど)

・お世話アイテム(着替えやタオルなど)

・母子手帳や健康保険証など

赤ちゃんとお出かけするときには、

たくさんの荷物が必要です。

しかし多すぎると、かえって探すのに手間だったり、

身動きがとれにくくなります。

せっかくベビーセンターなどの設備や、

ベビー用品の販売も充実しているディズニーリゾート。

その場で購入できるものやレンタルできるものは、

ぜひ施設内を利用することをおすすめします。

ベビーカーなどはレンタルも可能です。

まとめ

ママが育児ストレスをためないためにも、

息抜きは必要です。

ですが、ママの楽しみだけを中心に

長時間夢中になることはNGです。

なんといってもディズニーリゾートのだいご味は、

そのつくられた雰囲気。

せっかく行くなら、思いっきり楽しむためにも、

事前に計画をたて、ママも赤ちゃんもストレスなく

過ごせる準備をしましょう。

赤ちゃんと園内を歩いたり、写真を撮るだけでも

十分に素敵な思い出をつくれます。

赤ちゃんの様子に常に気遣いながら、

ぜひ一緒にディズニーリゾートを楽しんでくださいね。

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