授乳中でアトピーのママ、うっかりお薬を使用してしまって

心配になったことありませんか?

 ・プロトピック軟膏を、授乳中に使用してしまったけど大丈夫?

・母乳から赤ちゃんへお薬の影響はあるの?

もし少しでも当てはまるなら、この先をお読みいただければと思います。

授乳中に使用してはいけないことを知らなかった・・

うっかり使ってしまったプロトピック軟膏。

・使用すると赤ちゃんにどんな影響があるのか?

・血液中ににはどれくらい成分が残るのか?

など書いていきたいと思います。

よろしければ参考にしたくださいね。

プロトピック軟膏ってどんなお薬?

まずプロトピック軟膏について簡単にご説明します。

・アトピー性皮膚炎の炎症のある部分にだけ効く

・ステロイド剤より強い炎症を抑える作用を持っている

・ステロイド剤に比べると皮膚の吸収は弱い

・お薬の吸収力の高い顔や首には炎症時に使用すると効果的に効く

以上のような特徴があります。

副作用としては

・使用開始から2,3日はかなり強い刺激がある

・「かゆい」「熱くほてる」「ピリピリする」などの症状がでることもある、などです。

プロトピック軟膏の成分はどのくらい血液中に残るのか

プロトピック軟膏を塗ったとき、血液からお薬の成分が検出されるのはほんの一部です。

仮にその成分が検出されたとしても一過性で値は低く、

お薬の成分で血中濃度が高い状態が続くことはないです。

 またプロトピック軟膏の使用には以下のような決まりがあります。

・成人の場合、1日2回、1回5グラムまで

・1日2回使用する場合は、12時間空けること

・決められた患部だけに塗ること

この定められた量や使い方を、正しく守っていれば血中濃度に影響がでることはありません。

ただこのお薬は比較的新しいお薬ですので、

長期的な有効性や安全性についてはまだ十分に分かっていないのが現状です。

ですから、あくまでも授乳中の使用は自己判断に任せるしかない部分もあります。

授乳中の使用を控えた方がいいといいうのは、念には念をということですね。

授乳中にプロトピック軟膏を使用してしまったら

まず塗り薬のような外用薬は、上記でご説明したように

母乳に対する影響は限りなく少ないとされています。

直接赤ちゃんの口に触れる部分や、乳房に使用したりしなければ何も問題はないです。

それでも、使用後にどうしても気になると思った時は、

お薬を処方してくれた主治医の先生に相談してみましょう。

皮膚炎の症状が強い場合、お薬を続けたい場合のアドバイスをしてもらってください。

授乳中は赤ちゃんに安心な保湿剤でケアするのもおすすめ

授乳中は、母乳への影響以外にも、

自分が使った外用薬、赤ちゃんについてしまわないように、

細心の注意を払っているママも多いと思います。

お薬で症状を抑えることも大切ですが、授乳中だけでも、

赤ちゃんが触れても安心の保湿剤でケアしてみませんか?

これらは元々赤ちゃんのアトピーや乾燥肌などで人気の保湿剤ですが、

ママのアトピーの肌もしっかり保湿してくれるので、悪化を防ぐことができますよ。

まとめ

今回はプロトピック軟膏についてお話させていただきましたが、参考になりましたか?

少しでもお役に立てたなら嬉しいです。

プロトピックはステロイド剤に比べて非常に副作用が少なく、

アトピー性皮膚炎の治療には画期的なお薬です。

特にお顔の赤みや痛みはつらいものです。

その点でもプロトピックは大きな助けになります。

100%安全な母乳育児をしたい。

一方でプロトピックを使わず、肌が荒れてストレスになること、

それもあなたにとってよくないことです。

授乳中に使用するお薬の事は気になりますが、

ママの心と体の健康は、赤ちゃんの健康でもあります。

不安な気持ちはなるべく解消し、肌の健康も守りながら、母乳育児を続けてくださいね。