離乳食も軌道に乗ってきた産後8か月頃、

今度は授乳ペースに悩み始めるころではないでしょうか?

・離乳食の適量は?

・母乳はいつまで、あかちゃんが欲しがるだけあげていいの?

・授乳のタイミングはママが決めていいの?

こんな疑問を抱えているママも多いと思います。

今回は、離乳食期の授乳についてまとめてみました。

・8ヶ月ころの授乳回数の目安

・自分の赤ちゃんに合ったペースを知るには

・夜間断乳や卒乳について

など書いていきます。

参考になれば幸いです。

生後8ヶ月の赤ちゃんの授乳回数の目安

離乳食が2回食になった頃の授乳回数の目安は、4時間おきの一日6回です。

そのうちの2回は離乳食を食べ終わったら、

赤ちゃんが欲しがるだけ飲ませてあげましょう。

水分補給の意味もありますし、母乳が離乳食の消化を助ける働きもしてくれます。

ただし、これはあくまでも目安です。

だから神経質になる必要はありません。

離乳食が3回食に進み、ある程度の種類の食材が食べられるようになるまで、

赤ちゃんの栄養源は基本的に母乳です。

そのため、2回食のうちは、赤ちゃんが欲しがるだけあげても大丈夫なのです。

また、赤ちゃんによっては頻回に欲しがる子もいれば、

離乳食後期になると自然と飲まなくなり卒乳に向かう子もいます。

離乳食のペース、授乳間隔は個人差が大きい

このように、離乳食や授乳の感覚は、個人差がとても大きいところです。

頻回におっぱいを欲しがるからと言って、

赤ちゃんが母乳を欲しがっているとは限りません。

母乳には精神を安定させる効果があるため、気持ちを落ち着かせたり、

不安感を取り除くためにおっぱいを吸いたがる赤ちゃんもいます。

自分の赤ちゃんに合ったペースを知るにはどうしたらいいの?

個人差が大きいことは、すでに述べましたが、

では自分の赤ちゃんに適したペースはどのように知ったらいいのでしょうか。

一番わかりやすいのは、月に1度子育て支援センターなどで体重を測り、

その都度保健士さんに相談するのがいいと思います。

その際に、ポイントとなるのが以下の4点です。

 

・赤ちゃんの体重

順調に増えているか。成長曲線のどのあたりにいるのか

・離乳食の進み具合

食べられるものが増えてきているか、食べっぷりはどうか

ママはいつ頃卒乳したいと考えているか

復職のタイミングや、夜泣きがひどいため、早めに断乳するのか

自分から欲しがって飲むか、ママのタイミングで授乳しているのか

これらのポイントを踏まえて、ママの考えと赤ちゃんの様子を見ながら相談していきます。

卒乳のタイミングの目安

 1歳になる前に断乳する人もいれば、自然に子供が卒乳することを待って、

2歳近くまで授乳するひともいますね。

卒乳はこのように、ママと赤ちゃんで時期を決めていいのです。

本にはいろいろなことが書かれていますが、ママの事情や気持ちは人ぞれぞれです。

後悔のない育児をするためにもよく考え、

赤ちゃんの様子を観察しながら卒乳する時期を決めてください。

また、夜だけ先に断乳することを、取り入れるママもいます。

我が家の体験談を書いてみますね。

我が家の場合!夜だけ断乳という方法のメリットデメリット

我が家の息子は眠りが浅く、私の体は疲れ切り、添い乳をしながら夜寝ていました。

生後11か月の頃は1時間半おきに夜泣きをする毎日でした。

疲れとストレスで夫婦げんかも増え、ギスギスした雰囲気になっていました。

そこで、夫婦で話し合い、授乳での寝かしつけを辞め、夜だけ断乳を実行しました。

我が家の場合の夜だけ断乳を取り入れたことによる、

メリットデメリットは以下の通りです。

 

夜だけ断乳のメリット

・比較的夜まとまって寝るようになった

・パパでも寝かしつけができるようになった

・結果的に断乳がすんなりうまくいった

夜だけ断乳のデメリット

・おっぱいの代わりにお茶を飲みたがり、枕元にはいつもマグを置いている

・最初のころは、おっぱいが張り、痛くて眠れない

・人によっては、逆におっぱいへの執着心が高まってしまう。

(こういう赤ちゃんは一気に完全断乳する方がおすすめです)

 

夜だけ断乳は卒乳にとっては意味がありましたが、

結局朝までしっかり寝るようになったのは1歳半までかかりました。

これについても個人差があるなと感じています。

まとめ

8ヶ月ころの赤ちゃんの離乳食と授乳の間隔、

また卒乳などについても書いていきましたが、いかがでしたでしょうか?

赤ちゃんが大きくなるにつれ、個人差が広がり、育児本通りには行かなくなるもの。

特に初めての子は、正解を探すために育児本ばかり読んでしまいがちです。

(私がそうでしたので)

でも、目の前の赤ちゃんをしっかり見つめて理解することが、一番大切なのかもしれません。

周りと比べず、赤ちゃんの成長を見ながら、ママが決めていって大丈夫ですよ。