生後1週間前後の赤ちゃんを持つママは、赤ちゃんが生まれて幸せいっぱいな反面、

このようなことでお悩みではありませんか?

・おっぱいが張っているのに母乳が出ない

・張って痛いおっぱいをなんとかしたい

・母乳育児をあきらめたくない

赤ちゃんが生まれて育児が始まると、おっぱいのトラブルはつきもの。

特に、生まれて1週間前後は、授乳やお世話による寝不足の他、ママのホルモンバランスの影響から、

おっぱいが張り、乳腺炎などのトラブルも招きやすくなります。

ここでは、

・産後1週間前後で、おっぱいが張っているのに母乳が出ない原因

・おっぱいが張っているのに母乳が出ない時に試したい4つのホームケア

を詳しくご紹介します。

悩んでいるママはぜひ試してみてください。

母乳が出るようになると、とっても楽になりますよ!

おっぱいが張るのに母乳が出ない原因

母乳が出ない原因は様々あります。

しかし、おっぱいが張るということは、母乳は作られているという事。

特に、産後1週間前後のママで、おっぱいは張るのに母乳が出ないといった場合は、下記2つの原因があてはまるかもしれません。

乳腺が開いていない・または詰まっている

おっぱいの通り道である乳腺や、乳首の先の乳口が開いていない場合です。

これは、初産のママによくあることです。

また、産後から1週間にかけては、一番おっぱいが張る時期でもあります。

ここでしっかり母乳を外に出さないと、乳腺炎を起こしてしまいます。

赤ちゃんの哺乳力が弱い

生後まもない赤ちゃんは、乳首もよく吸えないため、おっぱいが上手に飲めません。

ママの乳首の形によっては、赤ちゃんが吸いづらい原因にも。

そのため、おっぱいが作られていても、上手に外に出す事ができず、たまりすぎてしまうことがあります。

おっぱいが張るのに母乳が出ない時に試したい3つの方法

おあっぱいが張っているのに、母乳が出ないときは、以下の3つの方法を試してみてください。

1.赤ちゃんが機嫌が良いタイミングで、吸ってもらう2.自分でマッサージする

3.搾乳器で出す

 

1.赤ちゃんが機嫌が良いタイミングで、吸ってもらう

一番の対処法は「赤ちゃんに吸ってもらう」こと。

たとえ母乳が出ていなくても、頻繁に、乳首をお赤ちゃんの口にくわえさせましょう。

赤ちゃんのお腹がすきすぎている時は、結果的に授乳がスムーズにいかないことがあります。

これは、空腹の状態だと、赤ちゃんの舌が上あごに上がってしまい、上手に乳首をくわえられないためです。

授乳時間の少し前から、遊び飲みをさせるように、繰り返し吸わせることが大切です。

やむを得ず、授乳の間隔があいてしまい、赤ちゃんの機嫌が悪い時は、思い切ってミルクから先にあげるのも一つの手段です。

この時、空腹感が収まる程度でミルクを切り上げ、赤ちゃんが機嫌が良いタイミングで乳首をくわえさせましょう。

2.自分でマッサージする

母乳が出る穴をたくさん開かせる乳管開口マッサージや、おっぱいをやわらかくする基底部マッサージといった方法があります。

・授乳の前は、毎回必ず行う。

・おっぱいを、底からずらして剥がすように行うこと

・乳腺が始まっているわきの下もしっかりマッサージすること

上記3点がポイントです。

特に、おっぱいの底から動かして行う基底部マッサージは、乳房だけを刺激する誤った方法で覚えているママも多いかもしれません。

張って硬くなったおっぱいを体がら剥がすように、しっかりずらしてください。

また、わきの下のマッサージは怠りがちなので、しっかりもみほぐすようにマッサージしましょう。

3.搾乳器で出す

おっぱいが張っている場合、母乳は作られているため、射乳(おっぱいが飛ぶ勢いが出るまで、しっかり出る事)まであと一歩、という場合が多いです。

そのきっかけとして、意図的に母乳を絞り出す搾乳を行うこともおすすめです。

手で絞る方法でも良いのですが、おっぱいへの強い刺激や痛み、また、搾乳しすぎると腱鞘炎など思わぬトラブルを招く場合があります。

できるだけ、ママの負担をなくすために、搾乳器を使ってみるとよいでしょう。

手動タイプなら、ドラッグストアなどで3,000~5,000円程度で手に入ります。

病院や産院で使用される電動タイプは、レンタルできる場合もあります。

搾乳器の良いところは、おっぱい全体に圧をかけて出すということ。

そのため、痛い乳首などを無理に触る必要はありません。

乳輪も柔らかくなります。

赤ちゃんの吸う刺激や傷により、乳首がひどく痛い場合は活用してみてください。

まとめ

おっぱいが張る状態は、母乳が作られているという証でもあり、正常な状態です。

特に産後1週間前後は、おっぱいが一番張り、トラブルが起こりやすい時期です。

授乳前に、乳腺を開かせるマッサージや搾乳器などを試して、できるだけ母乳を外に出すようにしましょう。

自分ではどうしようもなく改善できそうにない場合は、早めに、産院や専門サロンに行く事をおすすめします。