離乳食をあまり食べてくれず、

なかなかミルクが卒業できない。

そんな時に、こんな悩みはありませんか?

・ミルクはいつまで哺乳瓶を使ってもいいの?

・1歳半では遅すぎる?

赤ちゃんが哺乳瓶でミルクを飲む姿はとても可愛いですが、

いつまでこうして飲んでいていいのか?

また、どうやって卒業するのか?

など気になりますよね。

そんなミルクや哺乳瓶について悩んでいるママへ、

今回はミルクや哺乳瓶について、

わかりやすくお話しします。

ミルクや哺乳瓶に関する悩みを、

ここで一緒に解決していきましょう。

哺乳瓶やミルクの卒業、どうしたらいい?

哺乳瓶やミルクの卒業に悩んだら、

まず以下を読んでみてください。

・育児用ミルクとフォローアップミルクの違い

・哺乳瓶卒業の時期

・哺乳瓶卒業方法と注意点

 

育児用ミルクとフォローアップミルクの違い

・育児用ミルク

育児用のミルクは母乳の代用品で、

生まれてすぐから飲めるものです。

母乳のかわりなので、

栄養的にはそれだけで育つことができます。

離乳食期も育児用ミルクを飲みますが、

生後9か月位になると、

フォローアップミルクにかえるママが多いです。

あまり離乳食が進んでいない赤ちゃんは、

離乳食がしっかり食べられるようになってから

フォローアップミルクにかえましょう。

・フォローアップミルク

フォローアップミルクは牛乳の代用品で、

離乳食が栄養の主体となり、

飲料して栄養補給をするものです。

3回食が落ち着き、

栄養の主体が食事で取れるようになってから、

フォローアップミルクにかえてください。

ただしフォローアップミルクは、

その月齢に応じた栄養素を

食事によって摂ることができていれば、

飲む必要はありません。

フォローアップミルクを飲みすぎてお腹が膨れてしまい、

離乳食を食べなくなるということもあります。

あくまで栄養は食事からとり、

足りない分を補う目的で使用してみてくださいね。

哺乳瓶卒業の時期

離乳食をしっかり食べ、

栄養が食事から摂れるようになっている1歳半頃が、

哺乳瓶の卒業の目安といわれています。

離乳食の後期~完了期にあたる1歳頃から

少しずつ哺乳瓶を使う回数を減らして、

遅くても2歳頃までの卒業を目指しましょう。

ただし、哺乳瓶の卒業はこの時期まで、

という決まりはありません。

赤ちゃんの状況に合わせて、進めていきましょう。

遊び飲みはさせず、離乳食の後に

フォローアップミルクをあげるようにしてください。

食間にあげたり、離乳食を食べさせる前にあげてしまうと、

離乳食を食べなくなってしまうことがあります。

1歳以降に哺乳瓶を使うときは歯磨きを

乳歯はとても柔らかくて虫歯になりやすいので、

1歳以降に哺乳瓶を使用している場合は、

歯磨きをしてくださいね。

哺乳瓶卒業の3つの方法と注意点

哺乳瓶卒業の3つの方法

・マグの練習をする

・回数を減らす

・ミルクの量を減らす

 

・マグの練習をする

まずはコップやストローマグを

使う練習からはじめてみましょう。

最初はママが補助をしても構わないので、

哺乳瓶以外のものから飲み物を口に入れることに

慣れていきましょう。

・哺乳瓶の回数を減らす

1歳頃から徐々に哺乳瓶の回数を減らして、

マグを利用していきましょう。

・ミルクの量を減らす

赤ちゃんが気がつかない程度、

10~20mlずつ、様子を見ながら

徐々に減らしていきましょう。

注意点

哺乳瓶を卒業する時の一番の注意点は、

「赤ちゃんに無理をさせない」ことです。

哺乳瓶を使い始める時期がそれぞれ違うように、

卒業する時期も赤ちゃんによって違います。

周りの子が哺乳瓶を卒業したとしても、

焦って急に取り上げないように気を付けましょう。

ただ、2歳位になると

食事や就寝の習慣が固定されてくるので、

だんだん卒業が難しくなっていきます。

乳歯も生えそろっているので、

歯並びや口腔内の発達への影響も出てきます。

焦らずその子のペースで進めるのは大事なことですが、

2歳になった時には完璧に卒業できているように、

上記の事も踏まえ1歳を過ぎたら、

徐々に卒業への準備をするのが良いです。

初めはいつもと違うことに赤ちゃんが戸惑うかもしれませんが、

母乳や哺乳瓶の乳首は、

3日経てば忘れてしまうともいわれています。

出来れば3日間は予定を入れず、

時間にゆとりをもってじっくり試してみましょう。

まとめ

パパやママにとって哺乳瓶は

赤ちゃんにミルクを飲ませるための道具の一つですが、

赤ちゃんにとってはとても大切なものです。

大切なものをパパやママに奪われる感覚は

赤ちゃんの心を傷つけてしまう可能性もあります。

赤ちゃんの様子を見ながら根気よく言い聞かせて、

焦らずに卒業を目指してくださいね。