よだれかぶれがワセリンで悪化した赤ちゃんにはコレを使って治してください

赤ちゃんの体の悩み
mirani / Pixabay

 

生後6~7ヶ月位の赤ちゃんは、どうしてもヨダレが増える時期ですし、その割には肌が弱いのでかぶれを起こしやすくなります。

そんな赤ちゃんを抱えたママ、こんな悩みはありませんか?

・ワセリンで保湿したら悪化してしまった

・皮膚科で処方されたステロイドは使いたくない

・かゆみで布団にこすりつけて血が出ている

・寝付きも悪く熟睡できないみたい

いかがでしょうか?

もしあなたの悩みがこのようなことなら、この先の解決策をぜひ読んでみてください。

そしてできれば試してみてくださいね。

そうすると、

・赤ちゃんの口の周りの赤みがひき、きれいになります。

・機嫌も良くなり、よく眠ってくれるようになります。

・お出かけの時に誰に見られても平気になります

(むしろ私の可愛い赤ちゃん見て!って感じになります)

こんな未来をお探しのママは、参考にしてみてください。

ステロイドについての考え方

ステロイドはママの間でも、そして医療関係者の中でも、賛否が分かれるお薬です。

私も嫌いです(T_T)

でも必要に応じて使い分けると、赤ちゃんの助けになることもあります。

皮膚科で診察を受けて、ステロイドを出されたとき、赤みもかゆみも酷くて出血している、こんな時は使うべきかなと思います。

それは赤ちゃんが受けるストレスを最小限にするためです。

少し良くなったら、「赤ちゃんの肌のバリアを強化する」この方法でよだれかぶれは綺麗になります。

私も試した方法なので、後でご紹介しますね。

ワセリンはよだれかぶれに良くないの?

赤ちゃんの保湿にワセリンを使っているママは多いです。

でも、ワセリンでよだれかぶれが悪化した赤ちゃんも結構います。

・肌に合わなかったり

・ワセリンで毛穴を塞いでしまったり

こんな理由で悪化させてしまうのです。

よだれかぶれは私が試した方法で良くなりますから、ひとまずワセリンはやめておきましょう。

赤ちゃんは肌バリアがあればかぶれない

赤ちゃんの肌は、生まれた時は皮脂がいっぱいで油分は多いくらいです。

でも、徐々に減っていき肌が乾燥します。

よだれが多くなる時期は、もう皮脂の分泌が低下して乾燥が進んでいます。

目には見えませんが、乾燥による肌バリアが壊れている状態です。

だからよだれなどの刺激でも、あっという間にかぶれてしまうのです。

しかもその周りも肌バリアが弱いので、どんどん広がってしまうこともあります。

ただ、肌バリアをしっかり持っていれば、赤ちゃんが刺激を受けてもかぶれません。

 

だから成長とともに肌バリアがしっかりできるまで、ママが補ってあげればいいのです。

私はこの考えで、ステロイドは必要最低限だけで、娘のよだれかぶれを綺麗に治しました。

一時は眠りも浅く自分も辛かったですが、今は親子ともどもぐっすりヽ(・∀・)ノ

私がいろいろ探して良かったものは以下のページにまとめてあります。

 

⇒ 赤ちゃんの肌バリアを作るのに役立つ保湿剤ランキング

 

特に初めに紹介しているものは、私も娘に使って綺麗になったので良いですよ。

今までの保湿の概念ではなく(肌表面を覆うものではなく)皮膚の内部にバリアを作ってくれます。

だからお風呂に入っても口元を拭いても8時間は取れません。

一日3回塗ってあげれば、赤ちゃんは1日中肌バリアで守られている状態です。

初めは半信半疑で、しかもちょっと高いので躊躇していましたが、今は使って本当に良かったです。

ステロイドを使う罪悪感も感じなくて済みますしね。

無添加なので副作用などはないですが、万が一肌に合わなくても28日間返金保証がついています。

まとめ

よだれかぶれができて、保湿しなくちゃとワセリンをぬって悪化した赤ちゃんへ、肌を綺麗に戻す方法をご紹介しました。

世の中には保湿剤がいろいろありますが、結局は肌を覆う油分タイプが多いです。

肌バリアを作ってあげる、これだけで赤ちゃんの皮膚の状態はきれいになり、真っ白なプヨプヨ肌になってきますよ。

特にステロイドを使うのが嫌なママは、「肌バリア」が大きな鍵になります!

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