【生後5ヶ月】急に始まった夜泣きの原因と赤ちゃんを泣きやます対策

育児に関する生活の悩み
TaniaVdB / Pixabay

赤ちゃんが生後5ヶ月を過ぎて、こんな悩みはありませんか?

・急に夜泣きが始まった

・おっぱいをあげても全然泣き止まない

・添い乳しても全く寝ない

ただでさえ大変な子育て、夜にまとまって寝てくれればママもゆっくり休めるのに、夜中に赤ちゃんが泣いているのに付き合うのは、本当に大変ですよね。

ママは寝れなくてストレスが溜まってしまうと思います。

それに、このまま夜泣きが続いたら・・・そう考えるとちょっと怖くなりますよね。

そんなママへここでは、

・生後5ヶ月頃の夜泣きの原因はなにか?

・どうやって対策すれば良いのか?

・夜泣きを少なくする秘策

などを書いていきます。

「このまま毎日夜中に泣かれたらどうしよう」そんな恐怖を感じているママの、参考になれば幸いです。

生後5ヶ月ごろの夜泣きの原因

赤ちゃんは、生後5ヶ月頃から体内時計が働き出し、睡眠リズムが出来てきます。

そのため、少しずつ夜にまとまって寝てくれるようになっくれるのもこの頃です。

しかし中には睡眠サイクルが未熟なため、浅い眠りの時に目が覚めてしまったり、知能が発達してきたために昼間の様々な経験が夢となって、それを見ている時に夜泣きをすることがあります。

夜泣きは、不安、興奮して寝つけない、眠り方が分からないといった不快症状の他に、睡眠サイクルの乱れ、刺激やストレスなどが原因と考えられています。

昼間に眠りすぎたり、逆にお昼寝をしなかったり、夜中に目を覚まして遊び始める…

など、睡眠サイクルが乱れていると生活リズムが整っていないために、夜泣きにつながってしまうのですね。

ただ、夜泣きは、赤ちゃんの成長に関する生理的なものではないかと言う意見もあります。

昼間のスキンシップが足りないのでは?など不安になるママもいると思いますが、育児法や接し方に問題があるとかは根拠はありません。

生後5ヶ月頃の夜泣き対策

まずは規則正しい生活を送り、赤ちゃんなりの生活リズムを整えて上げることが大切です。

朝、明るくなったら起きる

朝は7時に起きてカーテンを開け、赤ちゃんと一緒に太陽の光を浴びてみましょう。

体内時計がリセットされます。

昼間の過ごし方を見直す

昼間は体を動かしたり、散歩出かけ、適度に体力を使ってあげます。

夜は暗くなったら寝る

夜は寝かしつけの2時間前にはテレビを消して徐々に部屋を暗くしていく。

こうすることで、体が睡眠への準備を始めます。

昼寝は、生後5ヶ月~6ヶ月の赤ちゃんだったら3時間ほどが良いです。

そして、夕方5時前までに昼寝をすませるのが理想的です。

その昼寝の時間にママも寝れるなら一緒に寝て、体力を温存してください。

6ヶ月の娘との生活リズム(我が家編)

参考になるか分かりませんが…娘が生後6ヶ月のころの、生活パターンを書いてみます。

よろしかったら読んでみてください。

A.M.6:00 起床&授乳
A.M.8:00 午前の昼寝
A.M.10:00 2度目の起床&授乳
P.M.14:00頃まで 寝返りしたりして遊ぶ
P.M.14:00 授乳&午後の昼寝
P.M.16:00頃 起床
P.M.19:00 離乳食&授乳
P.M.20:00頃 お風呂
P.M.21:00 ミルクを200ml足してからの授乳で寝かしつけ

 

だいたいですがこのようなリズムで過ごしています。

寝かしつけの時だけミルクを足しているのは、夜中に何回も起きられて、自分が寝れなくてイライラして私も悩んでいたからなんです。

それまで完母でって意地を張っていたのですが、ミルクを足したら泣いて起きる回数が少し減りました。

やっぱりお腹が空いていると、夜泣きの確率が上がるかなと思うので、もし試したことがなければ、ぜひ試してみてください!

赤ちゃんの夜泣きが始まった時の対策

・2~3分泣いても何もせず見守ってみる

・抱っこしてあやしてみる

・ミルクやおっぱいをあげる

・音楽などをかけて、音で気をそらす

・外の空気を吸わせる

・ドライブする

・服を脱がせる、変えてみる。寒かったらもう1枚増やしてみる

・歯固めや歯磨きをしてみる。歯が生えてくる時期にはオススメ

・ママとたっぷりスキンシップをとって安眠を促す。お腹トントン、絵本、マッサージなど。

もし、これらを試してみても夜泣きがおさまらない時は、赤ちゃんの安眠グッズを試してみるのをおすすめします。

赤ちゃんの夜泣き・ぐずり対策グッズをオススメする理由

実は夜泣きって、いろいろ頑張ってもこの先も続いたり、新たに始まったりもします。

うちも一時はミルクを足すと、ある程度寝てくれるようになりましたが、空腹じゃない夜泣きもあるんですよね。

成長過程の中では、それはしょうがないとは思ってみても、毎晩付き合うのは本当にしんどいものです。

その時にいろいろなママ友から教えてもらった安眠グッズで、私も本当に救われて、やっとぐっすり眠れるようになりました。

ちゃんと疲れが取れるからか、体の調子も上がったし、育児にも余裕が出てきます。

「早く夜泣きから解放されたい!」

そんなママは試してみる価値があると思いますよ。

こちらで紹介しています↓

 

⇒ 赤ちゃんの夜泣き対策の優秀グッズ5選

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

夜泣きは本当に大変ですよね。

なんで寝てくれないの?という日々が続くと、ママも身体的にも精神的にもきつくなってイライラします。

でもイライラは赤ちゃんに伝わります。

ママがイライラしていて、余計に泣いちゃうこともあるので、気を付けたいところですね。

私は、寝かしつけの時だけでもミルクを足すことや、夜泣き対策グッズを使うようになってから、ぐっすり寝てくれるようになったので、試してよかったと思っています。

まずは、ミルクを足してみてください。

そしてこのページに書いた対策を一通りやってみて、おさまらなかったらグッズがおすすめです。

そして、可能ならぜひ周りの人を頼ってみてください。

少しの間赤ちゃんを見てもらって、横になるだけでも体が楽になりますよ。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました