これから赤ちゃんを迎える準備をしているママ、チャイルドシートはもう購入されましたか?
大切な赤ちゃんの命を守るものですから、車でお出かけする時はチャイルドシートは必ず必要になりますよね。
チャイルドシートと一言でいっても、いろんなメーカーからたくさん出回っています。
一体どんなチャイルドシートを赤ちゃんに選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は赤ちゃんの安全を第一に考えて作られた、レカロのゼロワンをご紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてくださいね。
レカロ ゼロワンの特徴は?
レカロはドイツの自動車シートのメーカーで、レースカーなどの特殊なシートを手掛けるブランドですよね。
車好きの人なら、一度はあこがれるメーカーではないでしょうか?
レカロ=高級スポーツカーシートというイメージがありますが、実はチャイルドシートも作られてます。
それが「ゼロワン」というチャイルドシートで、新生児から4歳ぐらいまで使えるようになっています。
さすがスポーツカーのシートを作るメーカーだけあって、ゼロワンはとてもこだわりを感じられるチャイルドシートです。
とくに安全性に配慮されたチャイルドシートで、衝撃の軽減に力を入れて作られています。
例えば衝撃から守る機能(ASP・側面保護機能)が搭載され、この機能のおかげで衝撃をいち早く受け止め本体シェルで吸収・分散してくれます。
さらに衝撃吸収在内蔵のヘッドサポートとクッションが3層になっていて、赤ちゃんの頭部をしっかり守ってくれます。
いざという時に、赤ちゃんの小さな体と頭部をしっかり守ってくれるのがよく分かりますよね。
車に乗せる赤ちゃんを守るため、安心・安全に特化したチャイルドシートだと十分言えます。
レカロ ゼロワンの気になる口コミ
実際にレカロのゼロワンの購入を決め、使用しているママたちはどのように感じているのでしょうか?
次に口コミをいくつか見ていきたいと思いますので、こちらも参考にしてみてください。
以上が実際に使用したママたちの感想になります。
やはり安心して赤ちゃんを乗せられるチャイルドシートであることは間違いなさそうですが、購入する前に少し注意したい点もありそうですね。
レカロ ゼロワンの知っておきたいメリットとデメリット
レカロの ゼロワンの安全については申し分ありませんよね。
衝撃を軽減する機能が充実していますし、座席にしっかり固定させられるので安定します。
また赤ちゃんをしっかり包み込むようなシートなので、赤ちゃんに心地よい安心感を与えることもできます。
車に乗せるときもシートが横向きになるので、赤ちゃんを乗せたりおろしたりするのに助かりますし、汗かきの赤ちゃんにとっては通気性のいいメッシュ生地はかなりおすすめです。
でも以下のようなデメリットもあるので、こちらも合わせて見ておきましょう。
・重たいので、簡単に取り外しはできない
・ISOFIX(アイソフィックス)という固定方法が対応していない車種では使えない
・回転レバーは側面で分かりやすいが、シート自体を回転させるのにコツがいる
・シートがベッドタイプにならないので、新生児を乗せるには不安
・リクライニングが三段階までしかない
・価格が約6万円前後と高め
などがレカロゼロワンを購入する前に考慮してほしい点です。
購入してから後悔しないように、しっかり検討してみてください。
レカロゼロワンはどんな人におすすめできるか?
ここまでのお話で、このレカロゼロワンをおすすめできるのはこんな人だと言えます。
- レカロのブランドが好きで、車のシートにこだわりがある
- 少々価格が高くても、安全性を第一に考えたい
- ISOFIX対応の車に乗っている
- 車で出かける機会が多く、頻繁に遠出する
- 自家用車だけにゼロワンを取り付ける予定
- 子供が4歳前後になるまで、長期間使えるものがほしい
以上の条件が合うのであれば、レカロゼロワンはピッタリのチャイルドシートだと言えますよ。
まとめ
いかがでしたか?
小さな赤ちゃんを守るため、安心してドライブするためにもきちんとチャイルドシートを選ぶ必要がありますよね。
これから赤ちゃんの成長とともにお出かけする機会がどんどん増えますので、ぜひ安全性に優れたレカロ ゼロワンの購入をおすすめします。
スタイリッシュでシンプルなデザインなので、どちらかというと男の子に喜ばれそうです。
ママよりパパが気に入ってしまいそうですね。
きっと家族のお出かけが楽しくなりますよ。
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