生後2ヶ月頃の赤ちゃんがいると家事が思うように進まないとお悩みではないですか?
・赤ちゃんのお世話をしていると家事ができない
・私の要領が悪いの?
・みんなはどうしているの?
赤ちゃんを育てたことのあるママなら一度は思った事があるでしょう。
そんなママ達にこの先を読んでいただけると、あなたの悩みの解決のヒントになります。
2ヶ月頃の赤ちゃんは、おむつ替えも頻繁で、ミルクや授乳もまだまだ欲しがります。
そして、ママにかまってほしい光線を出してくるのです。
結果、あやしたり抱っこをすることが多くなり、家事なんて自分が思っているようには進みません。
この頃は多くのママの家事が進まないんです。
決してママの要領が悪いわけではないのです。
そんな赤ちゃんのいるママ達のために、育児と家事の両立のヒントをご紹介します。
参考にして頂き悩みが少しでも解決してもらえたら嬉しいです。
悩ましい家事と育児の両立のヒント
なかなか家事が進まない・・・そんなときは、以下の5つのヒントを試してみてくださいね。
・機嫌の良い時や寝ている時が家事のねらい目
・抱っこ紐を使いながら家事をしてみよう
・できる事だけをやると割り切る
・パパの助けを借りる
・時短料理や総菜を活用してみる
機嫌の良い時や寝ている時が家事のねらい目
赤ちゃんが昼寝をしている間は一番家事に集中できる時間です。
掃除機などの大きい音で起きてしまう赤ちゃんには、洗濯を干すことや赤ちゃんの昼寝を邪魔しない部屋の掃除をするのがおすすめです。
料理をしてしまうのも良いですね。
赤ちゃんが機嫌が良い時も、赤ちゃんを少し気にかけつつ、家事を行うとはかどります。
赤ちゃんに声を掛けながら家事をするのもOKです。
抱っこ紐を使いながら家事をしてみよう
どうしても抱っこしていないと泣いてしまう赤ちゃんは、抱っこ紐を使うもの良いでしょう。
抱っこ紐を使えば、ママの両手が自由に使えるので掃除機など簡単な家事ならできます。
ただし、ママには赤ちゃんの重さで負担がかかってしまうので、腰を痛めない程度を心掛けて下さい。
抱っことおんぶを交互にしてみると負担が少なくなります。
できる事だけをやると割り切ろう
全部を完璧にこなそうとするのには、生後2ヶ月ころの赤ちゃんがいるママには無理です。
なので、今日はこことここの掃除、明日はこっちを掃除など分けて取り組むのも一つの手です。
また、「一日ぐらい掃除しなくても大丈夫」と心に余裕を持ってみてください。
いずれは、赤ちゃんも今より手がかからなくなるので、その時までは柔軟に対応すると良いですね。
パパの助けを借りる
身近なパパに助けを借りましょう。
普段帰りが遅いパパなら、休みの日に、赤ちゃんをあやしてもらっている間に家事を済ませて、赤ちゃんが昼寝の間はママも休んでくださいね。
出産からだいぶ落ち着いていても、産後2ヶ月頃はまだまだママの体も、完璧には回復していません。
また、ゴミ捨てだけでも会社に行くついでにしてもらうと助かります。
逆に家事が得意なパパなら、
・普段手抜きになっているところを掃除してもらう
・栄養バランスの良い料理を作ってもらう
・買い出しに行ってもらう
など活躍してもらうのも良いですね。
時短料理や総菜を活用してみる
この時期は、簡単に早くできる丼ものや時短料理を考えると楽です。
時間のある時に、たくさん作って冷凍しておくことや、スーパーなどの総菜も上手に活用していきましょう。
パパが休みの日に少し手の込んだ料理を作り、普段はスピード勝負の時期ですから、手抜き料理もありです。
またネットスーパーや生協を利用して、買い物の手間を省くと時間に余裕ができます。
私も子供が小さい頃は生協の宅配にとてもお世話になりました。
・1歳までの赤ちゃんがいる家庭なら配達料は無条件で無料
・資料請求するだけで、人気商品がもらえて試せる
・生産者がわかる安心、お惣菜も充実している
こんなメリットもありますよ。
まとめ
生後2ヶ月ころの赤ちゃんがいるご家庭は、赤ちゃんとの時間を大切にして、ママが疲れないようにできることをやろうそんなスタンスが大事です。
生後2ヶ月の赤ちゃんは、お世話はかなり大変な時期です。
家事もどのように進めていいかわからず、ママのペースも作りづらいため、なかなか進みませんよね。
でも、この時期はずっと続くわけでもないので、今の時期だけと割り切って家事を進めていきましょう。
赤ちゃんが寝ている間や機嫌の良い時は家事ができますが、何事も完璧にしようとするとママも疲れてしまいます。
なので、一日ですべて家事を終わらせる必要はなく、何日かに分けても一日ぐらい掃除しなくても良いのです。
時には、パパの力も借りて家事を集中して行い、空いた時間はママが休んでみるのも必要です。
ご紹介したポイントを実践して頂く事で、ママの気持ちも少しは楽になるのではないでしょうか。
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