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【試して】扁平乳頭でも赤ちゃんが母乳を飲みやすくなる4つのコツ!

育児中のママの悩み
happykidswdm / Pixabay
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扁平乳頭だから、母乳育児がなかなかうまくいかずに悩んでいませんか?

・扁平乳頭で吸わせにくい

・赤ちゃんが母乳を飲みたがらない

・どういうケアをしたらいいの?

・乳頭保護器って効果あるのかな

あなたが扁平乳頭による授乳について

このような事で悩んでいるのなら、

この先を読み進めていただけましたらと思います。

赤ちゃんにとって授乳は生命線です。

ママなら「自分の母乳をなんとか飲ませてあげたい」

そう思いますよね。

このページを読めば、

扁平乳首での授乳のコツが分かり、

ママも赤ちゃんもストレスなく授乳できるようになります。

そうすれば、育児の時間ももっと楽しくなりますし、赤ちゃんもご機嫌でニコニコです。

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扁平乳頭でも上手く授乳する4つのコツ

扁平乳頭で上手に授乳をしていく上で、以下の4つのことをぜひ試してみてください。

・授乳前に乳首のマッサージ

・縦抱きで授乳してみる

・保護器の効果と選び方

・直飲みさせるタイミングとコツ

授乳前に乳首のマッサージ

ママの乳首が短かったり硬かったりすると、

赤ちゃんはうまく吸うことができません。

おっぱいをあげる前に、

ぜひ乳首のマッサージを取り入れてください。

柔らかければ、乳首が短くても

赤ちゃんは吸いやすくなります。

目安は耳たぶくらいの硬さです。

乳首マッサージの手順

①滑りをよくするため、馬油を乳首に塗ります。

②扁平した乳首を中指、親指、人差し指ではさみます。

③少し力を入れて圧迫しながら、乳頭を前に引き出すようにします。

その時に、少しねじるようにもみほぐすのがポイントです。

乳首が出てきたら、

馬油は拭き取らずに

そのまま赤ちゃんに授乳します。

赤ちゃんの口の奥まで、

ぐっと入れると飲みやすくなりますよ。

縦抱きで授乳してみる

扁平乳首で短い人は、

縦抱きの方が赤ちゃんがおっぱいを吸いやすくなります。

新生児など小さいうちにしかできない方法ですが、

横抱きでうまく吸わせることができないときは、

縦抱きを試してみてください。

赤ちゃんを腕や手だけで支えると辛いので、

クッションなどを上手に使って、

角度など調節してください。

成長するにつれ、

おっぱいを吸う力も強くなり、

いずれ横抱きでも飲めるようになります。

保護器の効果と選び方

扁平乳頭は、乳頭保護器を使うと、

上手く授乳できるようになることが多いです。

保護器を購入するときは、

柔らかめのものを使うと、

口に運びやすく授乳しやすいですよ。

保護器を使ってから、

およそ一ヶ月くらいで、

普通の授乳に切り替えられるママもいます。

赤ちゃんが保護器を使ってもうまく飲めないときは、こまめに搾乳しましょう。

時間が空きすぎたり、

ミルクばかりを飲ませていると、

母乳の出が悪くなります。

ただし、ミルクは栄養面では全く問題がないので、

混合にしたりミルクにかえたりするのは、いけないことではありません。

赤ちゃんに毎回ギャン泣きされて辛い時は、

搾乳&哺乳瓶、ミルクに切り替えてみてはいかがでしょうか。

保護器の持ち運び方

保護器を使うママは、

外出時の持ち運びや保管は悩みますよね。

そんなときは、以下のことを参考にしてみてください。

・タッパーやジップロックなど小さくて密閉できる容器に入れる

・使ったあとは清掃綿で拭いて保管する

・持ち運びが面倒な時は、ミルクに変える

など臨機応変に試してみてください。

直飲みさせるタイミングとコツ

赤ちゃんは、例えどんな乳首でも

「乳輪が口で隠れるくらい奥までおっぱいを入れる」

ことをしないと、上手に吸えません。

乳首の先だけを吸われてしまうと、

とても痛いですし、乳首が傷つきます。

扁平乳頭のママが、

直飲みにチャレンジする時は、

以下の手順でやってみてください。

①乳首マッサージをして、乳首を前に出す

②赤ちゃんが口を大きく開けるタイミングを見計らう

(泣いているときは大きく口が空いているのでベストタイミング)

③赤ちゃんの口の奥まで、乳輪ごとおっぱいを押し込む。

この手順で授乳すると、

うまくいきやすいので、

試してみてくださいね。

扁平乳首にストレスを感じない方がいい

扁平乳首で上手く授乳ができないと、

ストレスを感じるママも多いと思います。

「どうして他のママのようにいかないんだろう・・・」

と悲しくなることもあるかもしれません。

でもストレスは、母乳の出る量に影響します。

ただでさえ育児は忙しく、疲れが溜まります。

その上ストレスまで溜めてしまうと、

ママの体もどんどん辛くなります。

赤ちゃんをしっかり守るためには、

ママが元気でいることが必要です。

ですから無理をしないで、

気持ちを楽に持ってください。

まとめ

扁平乳頭でも上手に授乳するコツを

ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

扁平乳頭は授乳時間が長くなることもありますが、

逆を考えると、赤ちゃんとの時間を

じっくり過ごしているとも言えます。

コンプレックスに感じているママも

多いと思いますが、

デメリットばかりじゃないんですね。

また、扁平乳頭でも完母は夢じゃないですし、

もし完母にならなくてミルクと混合の育児になっても、

何ら問題はありません。

そこを気にするよりも、

ママが笑顔で接してくれる方が、

ずっと赤ちゃんは幸せです。

できることはできるだけやってみて、

あとは毎日ママも赤ちゃんも楽しく過ごせるように、

頑張りすぎないことも大切ですよ。

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