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産後の体のぶよぶよを引き締めたい!すっきりボディラインを目指す外せないポイントとは?

育児中のママの悩み
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赤ちゃんを出産したママ、自分の体についてこんなことで悩んでいませんか?

  • 体重は落ちたが、皮膚がたるんだまま
  • 体型が気になるので、早く引き締めたい
  • 産後どのくらいで運動をはじめてもいいの?

もしあなたのお悩みがこのようなことなら、この先を読み進めてもらえたらと思います。

妊娠中についてしまった皮下脂肪、早目に何とかしたいものですよね。

お腹回り、特に下半身のたるみの原因はなに?

どうすれば体を引き締められるの?

いつ頃から運動はOKなのか?

など書いていきたいと思います。

いつまでも綺麗なママでいたいあなたは、参考にしてくださいね。

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出産後の下半身がたるむ原因は?

赤ちゃんを産んだあと、ママの体がぶよぶよだと感じる原因は、主に以下の3つが原因になります。

  • 伸びた皮膚のたるみ
  • 骨盤が開いて肉が落ちてくる
  • 妊娠中に蓄えた水分や脂肪

伸びた皮膚のたるみ

妊娠中からお腹の赤ちゃんの成長に伴い、ママのお腹の皮膚は伸びていきます。

これは赤ちゃんが元気に育っている証拠ですので、妊娠中から予防することはできません。

ママのお腹回りのたるみは、この伸びてしまった皮膚が原因になっています。

骨盤が開いて肉が落ちてくる

出産に備えて開いてしまった骨盤も、お腹や腰回りのたるみの原因の一つです。

骨盤が開いている状態だと、自然と内臓や骨盤周りの肉が落ちてきます。

骨盤の開きや歪みは目に見えて分かるものではないので、ただ単にたるんでしまったように見えてしまうんですね。

これが下半身全体に影響し、体型が変わったと感じる人が多いのです。

妊娠中に蓄えた水分や脂肪

妊娠中に赤ちゃんを守るために蓄えた水分と皮下脂肪、これもたるみの原因です。

ですが、これらは産後のママの体力回復に備えられた栄養でもあります。

そう簡単にすぐ落とせるものではありません。

以上のような理由で、産後は体がたるみやすくなっています。

産後の体の引き締めには骨盤ケアが大切

体重は順調に落ちていくのに、なかなかたるみが取れないと気持ちも焦りますよね。

ですが、産後すぐの無理な運動はママの体に負担がかかります。

妊娠中の運動不足による筋力の低下、出産による体力消耗でママの体は疲れやすくなっています。

まずは回復することに専念し、育児に慣れることが大切です。

最低でも1か月検診が終わって、担当医の許可がでるまでは安静にしていましょう。

しかし産後の骨盤ケアこそ、今後の体型を戻していく重要な対策となります。

骨盤を開いたまま、歪んだまま放置しておくと、以下のような影響が出ます。

下腹が出る

骨盤の歪みは、背骨や股関節のバランスの崩れを引き起こしてしまいます。

そのことで姿勢が悪くなり、内臓が下がって下腹が出るような形になります。

痩せにくくなる

姿勢が悪くなると内臓が下がり、血行が悪くなります。

血行が悪いと下半身に老廃物がたまり、足がむくんで太くなります。

また血流が悪いと代謝も悪くなり、痩せにくい体質になってしまいます。

肩こりや頭痛になる

骨盤の歪みは体のいろんな間接に悪影響を与えます。

すると姿勢や歩き方が悪くなり、筋肉の動かし方が偏ってしまいます。

その偏りが肩こりや頭痛を引き起こし、育児に支障がでることもあります。

このようにいろいろな悪影響がでます。

まず産後は、骨盤ベルトなどで骨盤を正しい位置で絞めてあげましょう。

私は骨盤ベルトを巻くのがとても面倒だった経験があります。

赤ちゃんがいると、自分のことは本当にちゃんとできないですよね。

眠さに負けて、ついつい巻忘れて気づいたらブヨブヨのまま・・・

でも今はただ履いているだけで骨盤をキュッと締めてくれる、便利なショーツがあります。

見た目は可愛い下着ですが、その実力は履いてみるとわかります。

フライビシット

⇒ フライビシットの詳細はこちら

ただ履くだけなので、お風呂上がりに毎日身につければ、赤ちゃんのお世話で忙しいママも気づいたら、お尻周りがキュッとしていますよ!

だいたい産後6カ月ごろまでは骨盤が動きやすくなっています。

この期間をうまく活用し、たるんでしまった下半身の引き締めを頑張ってみましょうね。

⇒ 履くだけで骨盤を引き締めるフライビシット

運動やストレッチを始める時期

運動やストレッチを始めるのは、体力が回復しだす1か月以降でも十分です。

まず産後約1か月は、ママの体力を回復するための産褥期エス。

この時期に無理な運動をしてしまうと、今後の体調に悪影響が出てしまいます。

赤ちゃんのお世話も大変になってきますので、この時期は体をゆっくり休ませてあげましょう。

産後2~6か月頃になると体力も回復しますので、この期間に軽いストレッチや運動をすると、産後の体型改善によち効果的です。

次に体型改善につながるケアを、いくつかご紹介します。

産褥体操

産後すぐからできる、本格的な運動を始める前準備の体操です。

これは子宮の回復、体力、筋力を高めることが目的で、基本は寝ながらでもできます。

腹式呼吸で息を整えたり、足の曲げ伸ばし、手首足首を上下に振ったりします。

またゆっくりと上体を起こす腹筋をすること、これら全ての動きは血流をよくするためのものです。

骨盤スクワット

体重を足ではなく、お尻にかけることがポイントです。

3回1セットから始め、慣れてきたら回数を増やしていきましょう。

骨盤を支える筋肉を鍛え、下がってしまった内臓をもとの位置に戻す効果があります。

また普段使わないインナーマッスルを刺激し、体幹も鍛えることができます。

・ヨガ

最近では妊娠中からできるヨガもあり、産後ヨガも定着しつつあります。

インド発症のヨガは、呼吸を整えながらストレッチのような動きをします。

とくに産後ヨガは骨盤や骨格を正しい位置へもどす、骨盤周りの強化が中心です。

赤ちゃんと一緒に通うことができるベビーヨガもありますよ。

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まとめ

今回は産後にたるんでしまった下半身についてのお話でしたが、いかがでしたか?

少しでもお役に立てたなら嬉しいです。

一度たるんでしまった体をもとに戻すのは大変ですが、あなたの日ごろの産後ケアでずいぶんと改善されます。

産後1か月まではママの体力回復中心とした生活を心がけ、ますます大変になる育児に備えてくださいね。

また今回のお話では、骨盤がカギになっていることがお分かりいただけたと思います。

下半身のたるみやむくみには骨盤が大きく関係しているので、まずは骨盤を引き締めることを意識してみてくださいね。

母乳育児を続けているママは、赤ちゃんにかなりの栄養を送ることになり、無理にダイエットしなくても、体重や皮下脂肪が徐々に減ってくることも多いです。

赤ちゃんの成長に合わせて、ママも散歩や運動する機会も増えてきますよね。

今はお家で無理なく続けられる範囲で取り組んでみてくださいね。

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