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【生後6ヶ月】一日中ぐずる赤ちゃんが抱える3つの原因とママを楽にする3つの対策

育児中のママの悩み
riad135 / Pixabay
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生後6ヶ月を過ぎた頃から、ぐずり始めることが多くなる赤ちゃん。

ずっと付き合っていると、ママも本当に疲れますよね。

気づいたら一日中相手をしていて、家事も何もできなかった・・・

なんてこともあるかと思います。

これが毎日続くと、かなりしんどいしストレスがたまります。

そんなママへこのページでは、

・生後6ヶ月の赤ちゃんが一日中ぐずる大きな3つの理由

・ぐずる我が子も怖くない!ママのための3つの対策

をご紹介します。

赤ちゃんが少しでも機嫌よく過ごしてくれたら、それだけで随分楽になります。

この記事がママの力になれれば幸いです。

生後6ヶ月の赤ちゃんが一日中ぐずる大きな3つの理由

生後6ヶ月位の赤ちゃんの機嫌が、1日中悪いのは以下の3つがあげられます。

1.歯が生え始める前

2.寂しさの表現や甘え方を覚えている

3.興味と体の成長が追い付いていない

 

1.歯が生え始める前

赤ちゃんは平均的に、生後6~8ヶ月頃から乳歯が生えはじめます。

そのため、歯茎がむずむずして気持ちが悪く、一日中ぐずる事があります。

・唇を震わせて、ぶっーぶっーという

・よだれが多くなった

・手や指をしゃぶる

 

などに当てはまる事はありませんか。

歯はすぐには生えてこないため、しばらくこの期間が断続的に起こります。

赤ちゃんにとって、初めての感覚かつ不快さが続き、でもどうすることもできないので、機嫌が悪くなるのです。

2.寂しさの表現や甘え方を覚えている

生後まもなくから4ヶ月頃までの赤ちゃんは、「お腹がすいた、眠い」「寒い、暑い」「オムツが気持ち悪い」など、主に生理的な現象(不安・不快)のために泣きます。

これが、生後6ヶ月を過ぎると、

寂しい、悲しい、といったより複雑な感情も、泣くことで表現できるようになります。

また、記憶力が発達し、人見知りが始まるのもこの時期です。

泣くとママが近くに来ると覚えて、ママを呼ぶためにぐずることも。

これらはいずれも立派な成長の証です。

生理的な不快なのか甘えなのかによって、泣き方やぐずり方も異なります。

注意して聞き取れるようになると、対応やコミュニケーションもよりスムーズにとれるようになりますよ。

3.興味と体の成長が追い付いていない

物に対する興味や手の動きも活発になる頃です。

赤ちゃんによっては、好きなおもちゃが出てきたり、ママが思いもよらぬものに興味を持つこともあります。

しかし、体の動きはまだまだぎこちないもの。

自分がほしいもの、行きたい場所へ届かないなど、思うように動けないことにぐずることがあります。

ぐずる我が子も怖くない!ママのための3つの対策

一日中ぐずられて大変な思いをしているときは、

以下の3つをぜひ覚えておいてください。

1.口腔の気持ち悪さを解消する

2.新しい遊びを見つける

3.ぐずり泣き対策グッズを使ってみる

 

1.口腔の気持ち悪さを解消する

歯ぐきや口の中の気持ち悪さを解消してあげることで、ぐずりが一時的に治まることがあります。

・歯固めを与える

・歯茎を濡れたガーゼで拭いてあげる

・指しゃぶりは好きなだけさせる

 

といった事を試してみましょう。

歯固めやガーゼは、冷やしておくとより気に入ってもらえやすいですよ。

その他、口に入れてよいおもちゃなどであれば、誤飲の恐れがないか確かめてから、消毒して渡しましょう。

離乳食やミルクの後に、湯覚ましを与えたり濡れたガーゼで歯茎を拭くなど、オーラルケアを始めるのも良い時期です。

赤ちゃんが口に触れられることに慣れておくと、今後の歯のケアへの抵抗も少なく習慣づけることができます。

2.新しい遊びを見つける

それまで気に入っていたおもちゃにも飽きる子もいます。

ママやパパが普段使っているものに興味を持つ場合も多く、新しいおもちゃに見向きもしないことも。

また体を使った遊びを喜ぶ場合もあります。

とはいえど、抱っこやおんぶ、ダイナミックな遊びばかりでは、ママも疲れてしまいますよね。

体の部位にも興味を持ってくる頃なので、

  • 寝転がった状態でお互いの鼻や頬にタッチ
  • 口に手をあてて、あわわわと音を出したりする

こんなことでも案外喜びます。

筆者の赤ちゃんは、おもちゃの手鏡を渡すと、自分の顔を見つめたり鏡に触ったりと、何時間も夢中になっていました。

絵本の読み聞かせを始めたり、公園などでもベビーカーや抱っこ紐から外して、葉っぱや木の幹、遊具に触らせてみたり。

ぐずる事を止めさせる、というより五感を使った遊びで、気をそらす事をポイントに置く考え方もお勧めです。

3.ぐずり泣き対策グッズを使ってみる

赤ちゃんは泣くことで、自分の要求や気持ちを表現しようとします。

そうは言っても、本当に寝ている以外一日中ぐずる子もいるんですよね。

お腹もいっぱい、おむつもきれい、温度調節も完璧、お散歩も行った。

抱っこもしているのに、それでもぐずぐず泣かれると、ママはなす術がなく参ってしまいます。

1度や2度なら我慢できても、毎日続いたら家事も全然できないしかなりつらいです。

せめてもう少し機嫌よくしてくれたら・・・

せめて一人遊びを少しでもしてくれたら・・・

そう思うママも少なくないと思います。

そんなママへ、ぜひおすすめしたいのがクマイリーと言うぐずり泣き対策グッズです。

赤ちゃんの安眠グッズって結構いろいろあるのですが、クマイリーは起きている時も赤ちゃんをご機嫌にしてくれるんです。

お腹の中で聞いていたママの血液の流れの音や、赤ちゃんのぐずり泣きに良いといわれる音楽など、様々な音を集めて研究して作られています。

見た目はかわいいクマのぬいぐるみなんですが、その実力はかなりのもので、モニター調査では95.2%の人が満足と答えているんですよ。

何より、ぐずり泣きに付き合って抱っこする時間が格段に減るので、

  • ママの体が楽になる
  • 子供への愛情やかわいさが増す
  • お出かけにも持っていけるので外出先のぐずり泣きが減る
  • 実家に預けやすくなる

こんなことが起こります。

お値段が少々高めで、ぬいぐるみの柄が3つしかないのでインテリアに合わない可能性もありますが・・・

赤ちゃんが一人で機嫌よくしてくれるのがどんなに楽なことか、ぜひ体感してもらいたいです。

夜泣きにも対応してくれるので、一つ持っていると心強いです。

私はお友達への出産祝いは、クマイリーと決めています。

初めは可愛いぬいぐるみとしか思わなくても、後で「もらって良かった」と必ず言ってもらえるからです。

この情報があなたのお役にも立てれば嬉しいです。

 

⇒ クマイリーの公式サイトはコチラ

 

まとめ

生後6ヶ月の赤ちゃんが一日中ぐずる理由は、歯が生え始める前の不快さ、寂しさや甘えなど感情が豊かになってきた事などが挙げられます。

オーラルケアや新しい遊びを取り入れることで、ぐずる気持ちをそらしてあげる事がポイント。

何をしても、ぐずる時もあります。

長い子育ては始まったばかり。

思いつめそうになった時は、ママ自身が息抜きすることも必要です。

ご紹介したぐずり対策グッズなども使って、無理をせずストレスを溜めずに毎日を過ごしてくださいね。

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