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【産後】おへそ周りの黒ずみがなかなか消えない時に役立つ5つのケア

育児中のママの悩み
mijoko / Pixabay
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出産を終え、育児を頑張っているママ、こんなことで悩んでいませんか?

・産後におへそ周りの色素が濃くなった
・黒ずんで汚く見えるのが気になる
・何とか元の色に戻したい

もしあなたのお悩みがこのようなことなら、この先を読み進めてもらえたらと思います。

おへそ周りって黒くなると、なんだか汚い感じがするんですよね。

私は、妊娠中に割と真っ黒に近い色になり、産後少しは薄くなったのですがそれっきり・・・

「このままだったらどうしよう」と、かなり悩んだ時期がありました。

でも、今は元に戻ったので、あなたも安心してくださいね。

このページでは、

・おへそ周りが黒ずんでしまう原因は?
・元の色にもどす方法は?
・どんなケアをすればいいの?

など書いていきたいと思います。

旦那さん以外に見せることはないかもしれない部分ですが、やはり元の色に戻したいですよね。

参考になれば幸いです。

どうして妊娠中・産後はおへそ周りが黒いのか?

妊娠・出産の時期におへそ周りが黒くなるのには、大きく分けて3つの原因があります。

黄体ホルモンがメラニン色素を活発にする

女性ホルモンには、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2つがあります。

妊娠すると、赤ちゃんを守るために体の防御スイッチが入るので、ホルモンのバランスも変わっていきます。

妊娠中は、皮膚を強くするために黄体ホルモンの分泌が増え、この黄体ホルモンがメラニン色素を多く発生させてしまうのです。

おへそを中心とした場所にメラニン色素が集中するのは、お腹にいる赤ちゃんを守るために起こる反応なんですね。

このメラニン色素は茶色い色をしていますし、産後も皮膚内部に残り、黒ずんでいるように見えてしまいます。

ちょうど、シミができるのと同じ原理です。

お腹が大きくなると正中線が現れる

また胎児が大きくなるにつれ、ママのお腹の皮膚はどんどん伸びて引っ張られていきます。

すると皮膚の細胞は分裂と結合を繰り返し正中線という線が現れてきます。

この線はシミに分類され、この線には余計にメラニン色素が溜まりやすくなります。

産後も正中線に多く発生したメラニンはなかなか排出されず、やはり黒く濃くなったように見えていまいます。

伸びた皮膚が縮んで黒く見える

産後に伸びていた皮膚が縮むと、そこに皮膚が余るといった状態になりますよね?

余った皮膚は老廃物とみなされ、黒っぽく変色してしまうという説もあります。

つまり、妊娠中から産後にかけては黒ずむ原因が重なり、どうしてもおへそ周りの色が気になるわけです。

このことに驚き、ショックを感じるママも多いですし、「すぐに消えるって聞いたのに・・・」こんなママもいます。

私も、育児でバタバタしている中で、自分の体を見るたびに悲しい気持ちになっていました。

でもおへそ周りの黒ずみは、妊娠、出産を経験した多くの女性に現れるものです。

産後にホルモンバランスが整いだすと、自然と正中線や黒ずみは消えていきます。

また正しいケアを取り入れると、より早く元の状態に戻すこともできますよ。

おへそ周りの黒ずみの正しいケア

ここからは、黒ずみ解消にどのようなケアをすればいいのか、書いていきます。

まずは、以下の5つを意識してみてください。

・食べ物でターンオーバーを促す
・肌を刺激しない
・保湿する
・規則正しい生活を送る
・黒ずみ対策商品を使う

食べ物でターンオーバーを促す

産後は新陳代謝が悪くなっているので、なかなか肌の生まれ変わりが進みにくい状態です。

メラニンを早く排出するためにも、まず肌の代謝をよくすることを心がけましょう。

代謝を上げるためには、

・体を温めるもの(冷たいものを避ける、根菜類、乾燥したしょうがなど)

・ビタミンEを多く含むもの(魚卵、うなぎ、かぼちゃなど)

・コラーゲンを多く含むもの(鶏の手羽先、軟骨、牛すじ、モツ、レバーなど

・ビタミンCを多く含むもの(柑橘類、モロヘイヤ、ケールなど)

これらをバランスよく摂るのが効果的。

これらの栄養素は肌のターンオーバーを促進するのに役立ちます。

肌を刺激しない

産後は肌がとても敏感になっています。

お風呂で体を洗う時に強くこすったりすると、刺激に反応してメラニンがどんどん分泌され、黒ずみが悪化してしまいます。

なるべく肌に優しいボディタオルや泡で、包み込むように洗うようにしましょう。

保湿する

肌の乾燥はターンオーバーを狂わすので、色素沈着や黒ずみの原因になります。

古い角質を排出し、新しい肌に生まれ変わるためには保湿がとても大切。

とくにお風呂上りは乾燥しやすいので、たっぷり保湿してください。

規則正しい生活を送る

産後は赤ちゃんのお世話や、夜間の授乳などで食事や睡眠が乱れます。

このような生活リズムの乱れは、肌のターンオーバーに悪影響を与えます。

できるだけ新陳代謝をよくするよう、規則正しい生活をこころがけましょう。

赤ちゃんが小さいうちは難しいと思いますが、寝られる時にしっかり寝て、体を休めてくださいね。

黒ずみ対策商品を使う

体の黒ずみに特化したクリームを使うと、より早くケアできます。

選ぶときは、メラニン色素に働きかける美白成分と、ターンオーバーを整える保湿成分が入っているモノを選んでください。

産後のおへそ周りの黒ずみにおすすめのクリーム

 

ハーバルラビット

アソコ訴求

ビタミンc誘導体とプラセンタエキスで、美白・保湿をしてくれる黒ずみ専用クリームです。

私はお腹周りの黒ずみだけじゃなく、デリケートゾーンや乳首なども気になったので、こちらを使っていました。

ほのかなバラの香りが心地よく、お風呂上がりにつけると優雅な気持ちになります。

おかげで早く元の色に戻せた気がします。

肌触りも変わりますよ。

60日間の返金保証がついているので、万が一肌に合わないときも安心です。

ただ、今はかなり人気のクリームなので、注文してから届くまで、ちょっと時間がかかるのが難点です。

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”mamaicon.jpg” name=”ママ口コミ”] 陰部は前々から気になっていましたが、妊娠を機に乳首が黒くなって悩んでいました。まだ始めたばかりなので陰部の効果はわかりませんが、乳首の方は乳首のシワ?が減り、ふっくらとして透明感を感じます。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”mamaicon.jpg” name=”ママ口コミ”]2人目が卒乳し、久々に主人とそういう展開になったのですが、下の方を見た時の主人の反応が一瞬ひるんだように思えて、こっそりお風呂でチェックしてビックリ。。。

乳首は授乳で昔より黒ずんだことは自覚してましたがまさか下もとは。。。

元々黒ずみはない方だったので使用開始からすぐに効果は表れだしましたが、次に主人に求められる時までに、もっと薄くなっている事を期待しています。[/speech_bubble]

ホワイトラグジュアリープレミアム

妊娠訴求

肌の内部まで到達するスーパーVCT(ビタミンc)が、メラニンに働きかけます。

2016、2017年と2年連続モンド・セレクションを受賞していて、返金保証も90日間ついていますよ。

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”mamaicon.jpg” name=”ママ口コミ”] 子供の授乳が終わり、以前から気になっていたので買ってみました。
3週間くらいでなんとなく色が変わってきた気がします。
なめらかになってきた感じはあるので、このまま2本目も購入するつもりです。
定期購入にしようか考え中……。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”mamaicon.jpg” name=”ママ口コミ”] まだ授乳中なので初めは黒くなってしまった脇に。
ちょっと薄くなってきてます![/speech_bubble]

まとめ

今回はおへそ周りの黒ずみについてのお話でしたが、いかがでしたか?

少しでもお役に立てたなら嬉しいです。

黒ずみがおへそ周りという場所なだけに、なかなか相談しにくいですよね。

産後はホルモンバランスや、ママの皮膚の状態は不安定で当たり前です。

あまり神経質にならなくても、時間が経つごとに黒ずみも薄くなっていきます。

心配しすぎないで下さいね。

ただきちんとしたケアをこころがけないと、肝斑などに変化することもあります。

先ほどお話したようなケアを、日ごろから実践してみてください。

きっと以前のような元の状態に、戻せるはずです。

忙しい育児の合間に、ママ自身のケアも忘れないようにして、いつまでもきれいでいてくださいね。

 

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