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エルゴの抱っこ紐が痛いママが驚く程楽になる3つの簡単な対策とは?

赤ちゃんの食についての悩み
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赤ちゃんの抱っこひもの定番と言えばエルゴですが、

使っていて、こんな悩みはありませんか?

・腰ベルトが骨盤に当たって痛い

・腰ベルトが当たった部分は触れるだけでも痛くなっている

・歩く時にはベルトが骨盤に押し付けられて擦れるようだ

あなたのお悩みがこのようなことだったら、

この先を読みすすめて頂けたらと思います。

エルゴを使えば抱っこしたまま家事が出来るし、

ベッドに寝かせると泣いてしまう赤ちゃんも

抱っこすれば泣き止むことも多いですよね。

だから、ついついエルゴでずっと

抱き続けてしまうなんてこともあります。

毎日何時間も使う、なんてママもいるくらい使う頻度が高いもの。

だからこそエルゴを使って、

骨盤部分が痛くなるのはとても辛いですよね。

・エルゴの痛みが軽減される装着位置

・ママの負担が少なくなる使用方法

などを書いていきますので、

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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エルゴの骨盤の痛みを楽にする3つの解決策

エルゴを使いながら、

腰のお痛みを軽減する3つの解決策をご紹介します。

・ベルトの位置を改善してみる

・おんぶに変えてみる

・休みながら抱っこする

 

ベルトの位置を改善してみる

腰ベルトがあることによって、

赤ちゃんの重さが肩と腰に分散するので

肩ひもだけのタイプよりも、

負担はだいぶ軽減されます。

それなのに、腰や骨盤あたりが痛くなってしまうというのは、

ベルトの装着位置が影響している可能性があります。

腰ベルトをウエストに装着しているママは結構多いのですが、

この位置だと腸骨部分

(骨盤の一番上、出っ張っているところ)に

ベルトがかかります。

その場所に、赤ちゃんの体重が乗っかってくるので、

当然腰や腸骨に負担がかかってきます。

ベルトを装着する正しい位置は、

ウエストより下の骨盤部分です。

下過ぎても、上過ぎても良くないです。

また肩ベルトと首ベルトを緩めすぎると、

これもまた身体に負担がかかるので、

適度に締め具合に調節してください。

おんぶに変えてみる

エルゴを使って抱っこをすると

骨盤にベルトが当たって辛いという時には、

是非おんぶを試してみてください。

おんぶは背中と腰、骨盤で赤ちゃんを支えますから、

抱っこに比べると負担が分散して、

骨盤がだいぶ楽に感じると思います。

また、抱っこだと赤ちゃんの重みで、

ついつい背中が丸くなって

猫背になっているママも多いです。

おんぶなら重心が後ろになるので、

背筋が伸びますし、

歩く時に抱っこよりもバランスが取りやすくなります。

両手があくので家事もしやすいという点からも、

おんぶに変えるのはオススメですよ。

エルゴはおんぶ派のママも多いです。

休みながら抱っこする

エルゴはママの負担や体のことを考えて作られている、

優秀な抱っこひもです。

とは言っても赤ちゃんの体重を考えると、

すごい重さがママの腰と肩にかかっていますよね。

でもママは長い時間の抱っこも頑張ってしまいます。

気づかないうちに、長時間の抱っこをしていて、

身体に負担になってしまっているのです。

そこで、家族でのお出かけ時には

パパに抱っこをお願いしてみまませんか?

交代で抱っこしたらママの負担は半分になりますよね。

それに、ママが抱っこしてもなかなか寝ない赤ちゃんが、

パパが抱っこするとすーっと寝たなんて話も

よくあることです。

これは、ママはおっぱいの匂いがするから

赤ちゃんが興奮しちゃうという説も・・・

それとパパ自身がママが抱っこした方が

赤ちゃんは嬉しいと思っているなんてこともあり、

何となくママの役目みたいになっていることもあります。

なので、この機会に、

「パパが抱っこすると〇〇ちゃん嬉しそうね」

なんて持ち上げて、パパと赤ちゃんの距離を

縮めてみるのもいいかも知れませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

エルゴはとても便利な抱っこひもですが、

やはり毎日のことなので、

いろいろ工夫したほうがママの負担は軽くなります。

特にママが骨盤部分に痛みを感じつつ

抱っこを続けてしまうと、

ママの身体が持ちませんし、

長時間の抱っこもできなくなります。

エルゴの抱っこひもを使って、

骨盤部分の痛みを感じたら、

・ベルトの位置を調節する

・おんぶに変えてみる

・パパにもだっこをお願いしてみる

こんな方法を取り入れて、

負担を軽減させてみてください。

エルゴでの抱っこが今よりずっと楽になります。

赤ちゃんもママとの密着した時間は大好きです。

子供が大きくなると、抱っこはできなくなりますから、

ママの体を楽にしつつ抱っこやおんぶを楽しんでくださいね。

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