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【生後10ヶ月】ママにべったりで離れない赤ちゃんの上手な対処法

赤ちゃんの成長についての悩み
Mariamichelle / Pixabay
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10ヶ月の赤ちゃんが、人見知りでママべったり。。。

いつまで続くの?と悩んでいませんか?

・子供の人見知り。後追いって何?

・ママべったりで辛い。どうしたらいい?

・この状態はいつまで続くの?

まるで見えないトンネルに入ってしまったようで、

げっそりしているママもいるかもしれません。

子供は可愛いものですが、ずっと後をついてきて、ママべったりだとやっぱり疲れますよね。

家事は進まないし、トイレもゆっくり行けない。。。

そんな可愛いけど困った後追いが、いつまで続くのか?

どうしたらいいのか?

そんなママのお悩みにお答えします。

参考にしてみてください。

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ママから離れない10ヶ月の赤ちゃんの対処法

ここでは赤ちゃんの後追いの性質や対処法をご紹介します。

・赤ちゃんの後追いはどうして起こる?

・後追いの時期の上手な過ごし方

・後追いの時期はいつ終わる?

 

赤ちゃんの後追いはどうして起こる?

生後半年位になると、

少しずつパパやママを認識し始め「後追い」が始まります。

どこへ行くにもついて来て、

少しでも離れたり姿が見えなくなると泣いてしまいます。

ママが認識できるようになると、

何かを要求したり、抱っこされて安心したり、

ママがいないことに不安を感じるようになります。

人見知りが激しくなるのは、

ママが認識出来るようになり、

他の人とは違うということが、

理解できるようになってきているからです。

ママから離れない時期は、

パパさえ拒否をする赤ちゃんもいるので、

ママは少し大変な時期かもしれませんね。

後追いの時期の上手な過ごし方

赤ちゃんが後追いをする時期の

一番良い対処法としては、

「満足するまでかまってあげること」です。

赤ちゃんはママが急にいなくなると、

不安を煽ってしまう場合があるので、

赤ちゃんのそばを離れる時は

「すぐに戻るから待っていてね」など、

その都度声かけをしてあげてくださいね。

何度も繰り返して「きちんと戻ってくる」ことを

理解させてあげる事が大切です。

この時期はパパにも協力して貰い、

「赤ちゃんとの時間」を大切にして、

たっぷり愛情を注いであげましょう。

あまりにべったりすぎて疲れてくると、

終わりが見えないような感覚になり、

焦りを感じることもあるかもしれません。

しかし、そんな期間は振り返ってみるとあっという間の、わずかな時間です。

この時期は少しくらい家事に手を抜いても大丈夫です。

ママの姿を探してキッチンや階段・浴室などの

危険な場所に移動してしまう事もあり得るので、

目を離す時は必ず周囲に危険なものがないかを確認し、

ベビーゲートなどを利用して安全を確保しましょう。

後追いの時期はいつ終わる?

ママから離れない後追いが始まる時期には、

とても個人差があります。

早い子で生後7~8か月位から見られ、

一般的には9~11か月頃をピークに、

1歳半位には落ち着く事が多いです。

1歳~1歳半位までの間に、

赤ちゃんは少しずつ記憶力がつき

「ママが戻ってくる」ということを学びます。

環境の変化に対応できるようになってきたり、

一人遊びが出来るようになってくると、

少しずつ後追いが減っていくといわれています。

しかし後追いは、全ての赤ちゃんがするわけではありません。

後追いをしない子もいます。

同じ月齢の子たちが後追いをし始めているのに、

わが子だけしていないと、逆に不安になるママもいます。

後追いしない子の特徴

後追いは赤ちゃんの性格が大きく影響します。

大家族の場合は

「ママが一番」という意識を特別持たず、

ママだけを追いかける後追いが見られないこともあります。

赤ちゃんが後追いをしないと

「もしかして自閉症?」と気になってしま

うパパやママもいるかもしれません。

でも、それ以外に特に気になる事がなければ、

大抵の場合は性格によるものが大きいです。

まとめ

ママは子育て以外にも、

やらなければいけないことがたくさんあります。

だから赤ちゃんの後追いが強いと、

疲れてしまうこともありますよね。

外出や周囲との関わりが少なく母子二人きりの生活が多かったり、

赤ちゃんがお母さんの愛情を十分受けていると実感できない場合、

後追いが長引く可能性があります。

この時期は、他のことを後回しにしても、

赤ちゃんを優先したほうがいいです。

また、公園や支援センターに遊びに出かけたり、

コミュニケーションを沢山とるよう、意識してみましょう。

後追いは一時的なものです。

あた、あまりママがストレスが溜まらないよう、

どうしてもしなければならないことがあるときは、

赤ちゃんに待っててもらってください。

安全が確保されていれば、極端な話、

赤ちゃんが泣き叫んでいても大丈夫です。

「ちょっと待っててね」と声をかけて、

しなければいけない用事をすませてしまってください。

ママは少し大変になってしまいますが、

夕食作り等はおんぶをしておこなってもよいでしょう。

洗濯物は赤ちゃんが寝ている夜干して朝外に出すなど、

赤ちゃんが寝ている時に出来ることはしておくと、

少しゆとりが出てきます。

ママにとっては大変な時期ですが、

過ぎてみたらほんの数か月です。

家事は手を抜いても大丈夫なので、

赤ちゃんと過ごす時間を大切にしてくださいね。

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