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【生後3ヶ月】 バラバラの睡眠時間を整える4つのコツで赤ちゃんもママもぐっすり

育児に関する生活の悩み
TaniaVdB / Pixabay
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生後3ケ月の頃の赤ちゃんのお母さん、こんなことで悩んでいませんか?

・生後3ヶ月を過ぎても夜中にまとまって寝てくれない

・夜中に何度も授乳で起きてしまう

・ママの寝不足が続いている

いかがでしょうか?

もしこんなお悩みをお持ちなら、

「赤ちゃんとの生活リズムを作る5つのコツ」を、

ぜひ試していただければと思います。

 

ママが寝不足だと、日中の子育ても家事も、

頭がぼーっとしてしんどいですよね。

この5つのコツを試して頂ければ、

ママも赤ちゃんもぐっすり眠れるようになりますよ!

 

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生後3ケ月を過ぎた赤ちゃんの夜泣きの原因

生まれたばかりの赤ちゃんは、

体力も一度にミルクを飲む力も少ないため、

授乳頻度や睡眠もまちまち。

ですが、通常は生後3ケ月を過ぎてくると、

睡眠時間もまとまってきて、

夜中に起きる事も徐々に減っていきます。

 

でも、生活リズムが崩れていると、

・昼と夜の睡眠時間が日によってバラバラになる

・夜中に赤ちゃんが目が覚めて、なかなか寝てくれなくなる

こんなことが起こります。

生後3ケ月のこの頃は、

赤ちゃんのこれからの生活を

整えるためにも、大切な時期。

以下の5つのコツを参考に、

生後3ケ月頃から赤ちゃんの

生活リズムをぜひ見直してみてくださいね。

 

赤ちゃんとの生活リズムを作る4つのコツ

赤ちゃんは、まだ社会生活の経験がありません。

そのため、家族みんなで協力し生活リズムを

一から作っていくことが重要です。

ここでは、生活リズムの作り方のポイントを

まとめていますので、参考にしてみてください。

起床時間と就寝時間を決め、毎日の予定を習慣化する

ポイントは1日のゴールである、

就寝時間を決めてしまう事です。

この目標時間を設定することにより、

1日の最後の授乳時間や入浴時間、

お散歩などの外出時間などの予定を

逆算して決めていきます。

 

朝はできるだけ、7時頃には起こし、

カーテンを開けて太陽の光を浴びさせます。

授乳時間や入浴時間なども、

できる限り毎日同じ時間に行うことで、

赤ちゃんの体内時計を整えていきます。

 

午前中や午後の過ごしやすい時間に30分ほどの散歩

赤ちゃんの五感を育てるためにも、

1日30分~1時間ほどの散歩を取り入れましょう。

季節や自然を感じることで、

心身ともに成長を促すことができます。

また、赤ちゃんは昼間にしっかりと

刺激を受けることで、

夜ぐっすり寝ることができるようになります。

昼寝は真っ暗にしすぎない

せっかくのお昼寝、

ぐっすり寝かせてあげたいところですが、

寝かせすぎるのも問題。

睡眠時間がバラバラになってしまう

要因となってしまいます。

 

生後3ケ月の赤ちゃんは、

昼と夜の区別がつく頃です。

そのため、昼は午後の早い時間に

2時間おきに1時間半程度、

夜はぐっすり寝る、というように

寝るタイミングによって、

睡眠時間の長さが異なる事も意識づけていきましょう。

就寝前の入眠儀式を作る

入眠儀式、と言っても

大げさなことをする必要はありません。

就寝前はパジャマや寝巻に着替えさせたり、

部屋を暗くして静かにするなど、

赤ちゃんに「寝る時間」であるという

雰囲気を伝えてあげるための儀式です。

これは幼児へと成長する段階でも、

スムーズに眠れるようになるために

使える技でもあるので、ぜひ取り入れてみてください。

まとめ

生活リズムは、1日では整いません。

ですが、毎日続けていけば、

1週間ほどで整ってきます。

バラバラの睡眠時間、バラバラの生活時間は、

ママだけでなく赤ちゃんも同じように辛いはず。

 

赤ちゃんの生活リズムを作ってあげられるのは、

ママであるあなただけです。

生活リズムが整ってくると最初は、

何度も夜中に起きていた赤ちゃんも

次第に夜起きる回数が減っていきますので、

寝不足を解消したいママはぜひ試してみてくださいね。

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