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【エルゴ】抱っこ紐のインサートは本当に必要?代用を考えるならこの方法!

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エルゴで新生児抱っこする時に、

首を保護するために使うのがインサートですが、

・インサートって本当に必要?

・ほかのもので代用できない?

と考えたことはありませんか。

赤ちゃんには何かと入用なので、

何かで代用できれば節約にもなりますよね。

このように考えているママは、

是非この先を読みすすめていただけたらと思います。

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インサートって本当に必要なのか?

首が座るまでは普通、横抱きしかできませんが、

インサートを入れると首を支えてくれるので、

縦抱っこを可能になります。

縦抱きの方がママの移動も楽です。

ただ、首が座るまでの期間、

およそ4か月頃までと短い期間しか使わないので、

購入するべきか、

それとも他の手段で乗り切るか、

悩むママが多いんですね。

この先で、

インサートの購入を迷った

ママ達が取った3つのパターンと

それぞれのメリットやデメリットを紹介していきます。

参考にしていただけたらと思います。

インサートの購入を迷ったら参考にする3つのパターン

インサートを使っても使わなくても、

それぞれメリットとデメリットがあります。

以下の3つを読んでみてください。

・インサートを購入したパターン

・新生児の時だけ別の抱っこひもを使用するパターン

・タオルなどで代用するパターン

 

インサートを購入したパターン

エルゴで抱っこをする時に、

首が座っていない新生児は

インサートによって首が保護されます。

逆を言うとインサートなしでは

エルゴを新生児に使うことはできないということになります。

インサートは公式のオンラインショップを見てみると

大体3,000~5,000円くらいの価格で

販売されています。

インサートを購入するママは、

「使う期間は短いけれど高額という訳ではない」

そんな理由で決めています。

インサートを使うことで赤ちゃんの首周りを

保護する形になりますから、抱っこの時に、

赤ちゃんの首がガクガクすることもありません。

そして中に入っている

ボトムサポートクッションというのがとても便利です。

新生児はとても小さいので、

エルゴにそのまま入れてしまうと埋もれてしまいますが、

このクッションを赤ちゃんのお尻の下に敷くことで

位置を安定させることが出来ます。

エルゴ専用に作られているだけに、

インサートは新生児のために必要な機能が備わっているんです。

でもこのインサートにも弱点があります。

厚めに出来ているので、夏場はとても暑く蒸れます。

自宅で洗うことも出来ますが、

やはり厚手なこともあり乾くのに時間がかかります。

また装着がしにくいと言った感想を持つママも多いです。

インサートを嫌がる赤ちゃんもいるので、

購入してみて使えなかったというケースも実際にあります。

中古でも構わないという場合は

リサイクルショップなどで

購入しても良いかも知れません。

新生児の時だけ別の抱っこひもを使用するパターン

エルゴを新生児の頃から使うためには

インサートが必要だとお話しましたが、

新生児の頃から使うことが出来る

抱っこひもというのもあります。

特にベビービョルンの抱っこひもは

新生児のママに人気が高いです。

その中でもベビーキャリアオリジナルは

7,000円前後と価格も手ごろですし、

何より装着がしやすいと評判。

また月齢が小さくても体が大きめな赤ちゃんは

エルゴのインサートが入らなくなる場合もあるのですが、

ベビービョルンなら赤ちゃんも快適です。

肩ひも部分が本体から外れるので、

コートを着たまま赤ちゃんを抱きおろしできるというのも

忙しいママには嬉しいですよね。

いいことづくめと思われるベビービョルンですが、

肩だけで支えるタイプなので

赤ちゃんの体重増えてくると

肩にかかる重さが非常に辛くなります。

ですので、ベビービョルン1本だけで

ずっと過ごすというのは難しいです。

使い勝手は非常に良いので

ベビービョルンからエルゴに

移行するというのも1つの手です。

タオルなどで代用するパターン

インサートを買うことになかなか踏み切れないというママは、

タオルなどを使って代用する人もいるようです。

首が座っていない新生児がエルゴを使う場合、

インサートを使用するとされているので、

タオルの使用は自己責任となります。

「インサート 代用」などとインターネットで調べると

関連した動画やサイトが見つかります。

このような感じですね。


筆者の場合、子が新生児の頃は、

夏場の暑い時期でした。

そのため、首が少し安定してきた時点で

インサートの使用をやめ、お尻の下のみ

クッションまたは丸めたバスタオルを使っていました。

バスタオルだと家に何枚もあるものなので

汚れたらすぐに洗えるのも良かったですね。

ただタオルを丸めたものだと

クッションに比べて硬い感じがしました。

赤ちゃんの居心地はどうだったのかなと

少し考えてしまいます。

まとめ

赤ちゃんが大事なのはどのママも同じです。

そして赤ちゃんが快適に安心して過ごせるよう、

いつも考えると思います。

でもそれぞれの考え方だったり、

経済状況などが異なるのも確かです。

・何においても安全面を重視というならインサートの利用がオススメ

・余計な出費を抑えたいというなら代用品を使う

などママも考え方で良いと思います。

自分に合った方法を取り入れて、

赤ちゃんとのお出かけをエンジョイしてくださいね。

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