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産後のお腹のしわしわが気になるママへ簡単な治し方と肌のハリを戻すコツを紹介!

育児中のママの悩み
Pexels / Pixabay
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出産したあとはよく「体型を戻すなら産後半年以内」とか言われていますよね。

でも産後体重が元に戻っても、

・お腹がしわしわになってしまった!

・妊娠中に伸びたお腹の皮膚は今からでも戻せるの?

・7か月以上経っていたら、もう無理?

こんな悩みはありませんか?

でも大丈夫!そんなママへ、

・産後にお腹にしわが出来る理由

・しわになったお腹の治し方

・身体の中からお腹のしわを改善するには?

これらをご紹介していきます。

子育てに忙しいと思いますが、まずは出来ることから実践して、しわしわお腹とはサヨナラしましょう!

産後7か月以上経っていても、諦めないでくださいね。

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産後にお腹にしわが出来る理由

産後は誰でも、お腹の皮がたるんだ状態になります。

お腹に赤ちゃんがいて風船のように膨らみ、生まれて急にしぼむので、あたりまえですよね。

産後、皮が伸びてしわしわになったお腹を見た時、私もショックを受けたことがあります。

妊娠中についた脂肪は筋肉トレーニングやダイエットで引き締まりますが、伸びた皮は簡単には戻らず、どうしていいのか不安になりますよね。

完母で子育てをしている場合は、カロリー消費や子宮の収縮のスピードが早いです。

そのため、お腹のたるみも引き締まりやすいのです。

ですが、それでも完全に元の状態に戻ることは、ほとんどありません。

妊娠線でしわしわになったり、皮のたるみが残ってしまう方が多いのです。

しわになったお腹の治し方

しわしわになった皮膚は簡単には戻らず、見るたびに気になってしまうと思います。

けれど、戻りにくいだけで戻らないわけではありません。

皮膚はもともと身体にフィットするよう、再生能力を持っています。

その再生能力をサポートして、皮膚を戻しやすくすることが出来ます。

皮膚の再生を促す、以下の3つのコツをぜひ試してみてください。

・骨盤を引き締める矯正法

・肌の生成を促すための保湿ケア

・新陳代謝を上げるマッサージ

 

骨盤を引き締める矯正法

その1

①仰向けに寝て両腕を広げ、膝を軽く曲げた状態で、両足をつける

②その状態で、下半身を右側にゆっくり倒す

③次は左側に、ゆっくり倒す

左右5回で1セット、上半身は動かさないようにしてください。

その2

①両足を伸ばして座り、右足を曲げ左膝の外側へ

②胸の前で手を合わせ、ゆっくりと息を吐いて、上半身を右へひねる

③その状態をキープして、腹式呼吸を5回行い、ゆっくり上半身を戻す

左右を逆にして、上記3工程を行う。

左右各3回で1セットです。

初めは結構大変ですが、慣れると簡単にできるようになります。

肌の生成を促すための保湿ケア

産後の肌は、ホルモンの関係で乾燥しがちになります。

感想が進むと新陳代謝や再生能力が低下し、伸びた皮を戻す力も弱くなってしまっています。

そこで、皮の伸びが気になる場所をしっかり保湿して、正常な肌サイクルに戻してあげることが大切です。

妊娠線クリームは保湿効果が高いので、もし残っているようでしたら、引き続き使用してみてください。

もしもない場合は、保湿系のオールインワンゲルで大丈夫です。

油分より保湿成分が入っているものがオススメですよ!

新陳代謝を上げるマッサージ

マッサージをすると血行が良くなり、肌の新陳代謝が活発になります。

またマッサージの適度な刺激が、肌の細胞を活性化させてくれます。

マッサージというと、どうやったらいいんだろう?

と思うかもしれませんが、保湿クリームを塗る時に、手のひらでくるくる揉みこむだけで大丈夫です。

毎日行うことで、少しずつ効果が見えてきます。

身体の中からお腹のしわを改善するには?

外からのケアをご紹介しますたが、中から皮膚のために栄養を摂ることもぜひ意識してください。

皮の伸びの改善には、ビタミンB6や栄養バランスの取れた食事が効果的です。

ビタミンB6の働きと摂取できる食べ物

ビタミンB6はタンパク質の代謝に働くビタミンです

皮膚はタンパク質でできていますから、代謝があがると、肌の再生能力があがります。

主にかつお、レバー、まぐろなどの魚類に多く含まれていますよ。

サプリメントを利用する場合は、ビタミンB6配合の葉酸がおすすめです。

栄養バランスの取れた食事を心がける

栄養バランスの良い食事は身体を作る基本です。

身体は食べたもので作られていくので、皮膚再生を助ける効果のある食事をとるようにしましょう。

・ビタミンを含んだ野菜

・大豆食品

・発酵食品

などがオススメです。

特に皮膚は体の最後に栄養が回る部分です。

しっかりバランス良く取らないと、内蔵などほかの臓器に優先して使われ、ほとんど回ってこなくなります。

子育て中だと食事を作ることも大変な時が多いですが、毎日コツコツ食べて、焦らず続けていきましょう

まとめ

一般的には年齢が若いほど新陳代謝が活発なので、皮膚の回復は早いと言われています。

また経産婦よりも初産の方の方が戻りやすい傾向にあります。

ただ、きちんとケアをしていけば、皮膚の悩みは解消されます。

なかなかすぐには解消しにくい悩みですが、時間とともに元に戻っていきますので、諦めずにケアをしていってくださいね。

ちなみに私は出産から数年たっていますが、もうしわしわは全然ないですよ。

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